まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大阪
西野毅

女性社員・パートの力を活用して組織活性化を支援するプロ

西野毅(にしのたけし)

西野社労士事務所

コラム

今の採用方法では“人手不足倒産”する!!

人材採用

2017年10月30日



今、「求人広告を出しても全く反応が
無い!」そう嘆く経営者が非常に多いです。

一方、そんな中で上手く応募者を集めて
いる経営者もいます。

前者の経営者の特徴は2つ

1 「社員が辞めたら、また雇えばいい」
  そんな考えを持っていること

2 従来と変わらない採用方法
  求人広告会社の営業マンを読んで
  ヒアリングしてもらい、広告を出稿する。

これでは人は集まりません。

ここで、2つのデータを見ていただきましょう。

18歳人口、ピーク時の半数以下


1つ目 18歳人口の推移です
(18歳人口と高等教育機関への
進学率等の推移[内閣府]より抜粋)

   昭和41年 249万人
   平成 4年 205万人
   平成29年 120万人
   平成43年  99万人

これまでの一番のピークは昭和41年の
249万人、昭和23年生まれの団塊の世代
です。

次のピークは25年後、平成4年の205
万人、昭和48年生まれ、団塊Jrです。

今の70歳から45歳の間、経営者
として現役でバリバリ活躍されてい
る年代ですが、この人達は同期がすごく
多いんです。

大量に就職し、競争を勝ち抜いてきた
時代

また就職氷河期の中、厳しい就活を
余儀なくされた時代

それぞれの時代に生きてきた人達に
とって「辞めたらまた採ればいい」って
なるのは、ある意味仕方がないことかも
しれません。

でも、現実は厳しい。
既に120万人と半減、10数年後には100
万人を切ります。

「人を採用しようと思ってもいない」

貴社の求人広告、存在さえ知られない


もう一つの数字は、求人掲載件数、
(全国求人情報協会)
世の中にどれだけの求人広告が出回って
いるかを見ると、

平成24年  704万件
平成25年  872万件
平成26年 1100万件
平成27年 1300万件
平成28年 1470万件

紙媒体からネット媒体中心に変化して
いることもあり、ここ5年で倍以上に
なっています。

これはどういうことかというと、
求人広告を出しても出しても
埋もれている状態。

求職者に貴社の存在を気付いて
もらえていない、そんな状態です。

採用活動は、広報・営業活動


これらの状況から考えると、
今の採用方法、求人広告会社に任せる
従来のやり方を続けていると、

〇お客様が多く商売自体は上手くいって
 い ても、社員・パート・アルバイト
 が辞めるたびに人手不足の状態になる。
     ↓
〇採用しようと求人広告を複数出しても
 その存在すら気付いてもらえない
     ↓
〇人の補充ができない
     ↓
〇スタッフの不足によりサービス低下
     ↓
〇残されたスタッフに負担がかかり
 退職が連鎖し、人手不足に拍車
     ↓
〇ますますサービス低下が進む
     ↓
〇お客様が減少する

やがては“倒産”になりかねません。

では、どうすればこの状態から脱却できるのか?

『採用活動は広報・営業活動である』

この考え方で、求職者に自社の存在を
知ってもらい、求人広告を読んでもらえ
るよう、求人原稿を自社で知恵を絞り
ながら作り上げることが求められます。

なお、求人原稿の作り方は過去のコラム
しょこたん“彼氏募集”から考える求人票の書き方
をご覧ください。

セミナーで解決策をお伝えします


11月29日(水)14時~16時
「女性スタッフの採用・戦力化セミナー」
(大阪・梅田)を実施します。

1 欲しい人がザクザク集まる求人原稿
  の書き方
2 人物の本質を見抜く面接の仕方
3 早期離職とトラブルを防止する
  入社時研修の仕方

をテーマに、全力でお伝えします。

この2時間が、貴社のターニングポイン
トになると確信しています。

是非ご参加下さい。

お申し込みはこちらから
『女性スタッフの採用・戦力化セミナー』 お申し込み

■コラムのご感想やご意見、ご質問を
  いただきますと、励みになります。

また、今後取り上げて欲しいテーマなど
があれば下記お気軽にご記入下さい!

お問い合わせ用のフォームになっていますが、気にせず
お送りくださいね。
https://nishino-sr.jp/contact/

この記事を書いたプロ

西野毅

西野毅(にしのたけし)

西野毅プロのその他のコンテンツ

Share