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西雄一

可能性や魅力を引き出すキャリアコンサルタント

西雄一(にしゆういち) / キャリアコンサルタント

合同会社WTE

コラム

「どんなヒト」から「どんなコトができるのか」へ

2019年6月26日 公開 / 2020年2月4日更新

テーマ:キャリアコンサルティング

コラムカテゴリ:ビジネス



いつもコラムを読んでいただきまして、ありがとうございます。
是非、ご感想などいただけると幸いです。

(1) 第一印象ばかり気を使っていないか


就活など、面接にあたってはよく「第一印象が大事」と言われています。
・身だしなみ
・笑顔
・はきはきした態度

確かに、第一印象は重要です。しかし、第一印象ばかりを良くしようとしていませんか?

(2) あなたは「どんなヒト」?


私は大学の授業やキャリアコンサルティングで「あなたは『どんなヒト』?」と自己分析をさせます。

だいたい出てくる答えが次のようなものです。
・明るいヒト
・まじめなヒト

この2つはツートップですね。
それから、
・ルールを守るヒト
・面倒見がいいヒト

そこで、私はこう質問します。
「(明るいと言うのなら)じゃ、証拠を見せてください」と。

そうすると、ほとんどの人が「えっ・・・」となります。
私はこんな例を出します。
「もし、あなたが希望している会社が1人しか採用しないとします。たくさんの応募がありましたが、最終選考に残ったのが、あなたともう一人の方です。あなたも、もう一人の方も『私は明るいヒトです』とアピールしているとします。さて、会社はどちらを採用しますか?是非、あなたの方が『明るいヒト』だと証明できる証拠を提示してください」

(3) どんなコトができるのか?


「明るいヒト」「まじめなヒト」などは、アピール材料ではありません。
あなたと他の人とで区別がつかないからです。

そこで「コト」に注目です。
つまり、「あなたはどんなコトができるのか?」です。

ここでまた少し勘違いをする学生や若年労働者がいます。
それは、「私、とりたてて資格を持っていないのですが・・・」です。

いえいえ、「資格」ではありません。

あなたがこれまでの人生でぶつかってきた「壁」があるはずです。
その「壁」をどう「明るさ」で乗り越えたのでしょうか?
つまり、「どんなコト」をやって、壁を乗り越えたのですか?
それを聴かせてください。

(4) あなたは、ウチの課題を解決できる人物像ですか?


あなたが語るエピソードが真実のエピソードならば、熱い思いが伝わります。
そして、それが応募先の企業が求める「人物像(=企業が現状または未来において抱える課題をどう解決し、どのように貢献してくれるのか)」にヒットすれば、担当者はあなたに共感をしてくれます。

是非、自己分析・自己理解を深めてくださいね。

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●合同会社WTE(代表)西 雄一
(Mail)info@west-t-edu.com
(Tel)050-3743-2430
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