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渋谷亜佐子

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MOTHER CRAM(マザークラム)

コラム

ネットいじめは親に相談しない

家庭教育

2018年5月26日

こんにちは! 家庭教育コンサルタント・マナー講師の渋谷亜佐子です。

インターネットは非常にですが、包丁と同じで使い方を誤ると大変危険な道具になってしまいます。友達同士で思わぬトラブルが生じ、ネットいじめに発展し大切な命を絶つ子どもも残念ながら増加の傾向にあります。






ネットいじめは相談しない場合が多い

ネットいじめは24時間365日続きます。どこにも逃げ場がありません。

ネットいじめに遭っている子どもは、その現実を心の奥底に閉じ込めてしまう傾向にあります。
この心の奥底に閉じ込められた感情は、やがて発熱や腹痛、頭痛、吐き気などの身体的症状として現れることがよくあります。

【子どもが相談しない理由】
ネットいじめに遭っている子どもは、自分がネットいじめに遭っていることを現実として認めたくないと思っています。
自分がいじめられていることを親に話すという事は、いじめが現実に起こっていることだと信じなくてはならないのです。
例えば、親に話すと当然親から学校の先生に伝わります。そうなることで学校での自分の居場所がもっとなくなってしまうと懸念します。子どもにもプライドがあって、親や先生にだけは自分がネットで悪口を言われていることは知られたくないのです。

余談ですが
私の子どもも小学校5年生の時にいじめに遭った経験があります。
ネットいじめではないですが、今の時代に小学生であったならネットいじめになっていたかも知れません。
その当時、子どもはやはりなかなか親の私に話してくれませんでした。子どもが話せなかった理由に「お母さんに話すと、いじめられている自分がすごく惨めな気持ちになる。だから話すのが嫌だった。」と泣きながら話してくれたのを今でも覚えています。子どもにもプライドがあるのです。現実を話すこと自体も辛いんですね。

家庭での対処法


では、家庭ではどのように対処すればいいのでしょうか?
大切な事は、「子どもが悩みを相談できる親子関係を日頃から築いておく」ことです。
いじめが分かった時、家庭ではまず「辛かったね」と言って共感してあげることを大切にしてあげてください。
そして子どもの話をしっかりと耳と心を傾けながら聴くことです。
間違っても「何で今まで話してくれなかったの!」とか「どんないじめに遭っているの?」「そんなことで逃げていてどうするの?」などと、感情的にまくしたてないこと。
子どもが今、どんな気持ちでいるのかをじっくり話を聴いて感じ取ってください。
※学校に相談する場合は、担任の先生と事前にアポイントを取り、できればご夫婦揃ってきちんとした格好で学校側としっかり話し合う姿勢をつくることが大切です。

【家庭の雰囲気も大切】
いつも笑顔で明るい家庭は素晴らしいですが、子どもにとって必要な家庭は、「何でも話ができる家庭」です。
いつも明るい家庭は「親に心配をかけて家庭の雰囲気を壊してはいけない」と子どもが感じてしまい、悩みを話す事に躊躇してしまう場合があります。
「普段は明るくても何か辛い事があった時には、家族みんなでそれを受け入れてくれる」そんな雰囲気が家庭には必要です。

(コラム)
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