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渋谷亜佐子

「母親力」を高めるプロ

渋谷亜佐子(しぶやあさこ)

MOTHER CRAM(マザークラム)

コラム

美しい食べ方の基本

お母さんのマナー

2017年12月12日

こんにちは! 家庭教育コンサルタント・マナー講師の渋谷 亜佐子です。

これからの時期、忘年会・クリスマス・お正月と様々な場所で色んな方と食事をする機会も多くなりますね。
ところで皆さんは、自分が食べている姿が人からどう見えているのか、考えたことがありますか?
食事のマナーに自信はありますか?

食事のマナーはその人の生まれ育ちや品格をあらわすものです。
体になじんだ、洗練されたテーブルマナーは同席している方に好感を与え、自分の価値を上げることに繋がります。




今回は会食の多いこの時期に、美しく食事をするための食べ方の基本についてお話いたします。
美しい食べ方とは、一緒に食事をしている人やお店、料理など周りへの心遣いのある食べ方のことです。

美しい食べ方のポイント

■背筋を伸ばし、できるだけ前を向いて食べる
まず、テーブルに座る際はテーブルと体の間は「こぶし1個分」あけるのがベスト。
洋食を始め、器を手で持たない場合は、どうしても顔が前に出てしまいがちですが
背筋を伸ばしたまま上体を前に倒し、背中を丸めて首だけが前に出ないように注意しましょう。
食事は同席者との会話を楽しみながらいただくものです。
顔を上げるだけで同席者の方にも明るく楽しい、また優雅な雰囲気を与えることができます。

■指先の所作を美しくする
指先の所作が美しいと女性らしい品格と心の余裕を感じます。
顔の表情と同時に指先にも表情がある事を心得ましょう。

<上品と勘違いされがちな「手皿」>
料理を器から口に運ぶまでの間、手をあごの下あたりに添える「手皿」は、
一見上品なように見えますが、けっして美しい所作ではありません。
この手の動きは「私は料理をこぼしながら食べています」と自分で宣言しているようなものだからです。
注意しましょうね。

■一口サイズで食べる
一口サイズとは、だいたい一寸(約3㎝)と言われており、最も口に運ぶのに美しい量だと言われています。
また、料理を一口サイズで口に運ぶと、一緒に食べている人との会話を途切れさせない配慮がうかがえて
大人の女性を感じますね。

例えば、お箸で切れない煮物のタケノコやこんにゃくなどはかじってもOK。
但し、歯型のついた断面は余り美しくないので早い目に食べきってしまいましょう。

■会話は場の雰囲気に合わせた楽しい話題を選ぶ
食事の際は料理を楽しむばかりでなく、同席者との会話も大切にします。
不満や悪口、政治や宗教的な話など、自己中心的な会話は避けるようにします。
一緒に食事のする人の食事の美味しさを損なわない会話を心がけましょう。

■料理の姿を尊重する
料理人の方によってきれいに盛り付けられた料理とはまるで芸術作品のようですね。
ですが、食べていくうちにどうしてもその景観は損なわれていきます。
そこで、運ばれてきた当初の美しさをできるだけ長く保つように心がけて食べてみてください。
天ぷらや煮物のように「山盛り」にされている場合は盛り付けが崩れない手前から、お造りなど「平盛り」の場合は端から取って食べていきます。
また、ステーキなどは付け合わせとお肉が同時になくなるように食べ進めていきます。
食べている途中のお皿や器は、同席者に見られていることを意識しましょう。

■食後の器は美しく終わる
食べ終わった後の器を美しくすることを意識してみてください。
食べ残さないのはもちろんのことですが、魚の骨などはコンパクトにして端に置くなどの習慣を身につけましょう。
美しく食べ終わっている器を見ると「きれいに食べる人だな」と思いませんか?

最後まで美しく残った器には、皆さんの品格が残りますよ

<食事の後の立居振舞>
・お店の方に「美味しかったです」「ごちそうさまでした」と笑顔で言って出る。
・一緒に食事をした人に「今日はご一緒できて嬉しかったです」と一言声をかける。
・食後のコーヒーを飲み終わった後に長居しない。15分程度でお店を出るようにしましょう。


素敵なママのためのマナー講座

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お問合せ:06-6131-6104
(受付時間:平日9:00~18:00)
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