まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大阪
渋谷亜佐子

「母親力」を高めるプロ

渋谷亜佐子(しぶやあさこ)

MOTHER CRAM(マザークラム)

コラム

学校での親のマナー ~帽子について~

お母さんのマナー

2017年7月1日 / 2017年10月6日更新

子育て勉強会~MAMAcafe~
先日、日本テレビの朝の番組「スッキリ!!」の取材を受けました。
小学校の授業参観で親が帽子をかぶったまま参観することをどう思うか?
という視聴者の方からの疑問があり、
「正しいマナーとしてはどうなのか専門家の意見を聞きたい」といった取材内容でした。
番組としては、「スッキリ!!ジャッジ」というコーナーで視聴者の方に
帽子をかぶっての参観は「あり」か「なし」のどちらかをリモコンのボタンから送ってもらい
集計を発表するといった内容で、昨日OAされました。

皆さんはどう思いますか?

番組の中では大半の人が「なし」でしたが、「あり」と答える方もいらっしゃいました。

帽子をかぶって参観される方には、皆さんそれぞれの理由があると思います。
正直なところ、どちらがいいかの判断はその方の状況にもよりますね。

ですが、あえてマナーの観点から考えると
やはり授業参観では帽子を脱いだ方が望ましいと思います。

なぜかというと
そこは、わが子が先生から勉強を教わっている教室だということです。
当然、親としては学校の先生に対して敬意をもった態度を示すべきではないでしょうか。

特に子どもも授業参観の時は親をよく見ています。

周りの保護者の方に対しても、先生に対しても
「○○ちゃんのお父さん・お母さんはきちんとした方だな」という
印象を与える方が子どものためにも良いと思います。

もちろん、何か特別な理由(頭にケガをしているなど)があってやむを得ずかぶっている場合も
あると思いますので一概に否定できるものではありません。

そもそも帽子は明治時代に西洋から渡ってきたもので、断髪令を機に急激に普及したと言われています。
西洋では男性は「室内で帽子を脱ぐのが紳士のマナー」とされていました。
一方、女性の場合は「帽子も装いの一部」とみなされ、脱ぐ必要はありませんでしたが
TPOに合わせて帽子のデザインを変えていました。
日本では、帽子が輸入された当初より西洋のマナーを取り入れて
「室内では帽子を脱ぐ」「目上の人に挨拶するときは帽子を脱ぐ」
また、「神社の正式参拝では鳥居をくぐる前から帽子を脱ぐ」「お寺の本堂に入る時は帽子を脱ぐ」
といった日本特有のマナーが生まれました。

現在においては、帽子のデザインも様々なものが出て来て
つばのないベレー帽やニット帽、ヘアバンドやターバンなど、他人に迷惑のかからない
デザインの帽子がたくさん出て来ているため、「室内で帽子をかぶっている事はマナー違反ではない」と
認識されることも多くなってきました。

ですが、もともと「帽子を脱ぐ行為」というのは
目上の人や改まった場所で敬意を表すためにすることです。

この「人や場所を敬う心」そのものが大切なのだと思います。

子育て勉強会~MAMAcafe~

MOTHER CRAM(マザークラム)

お問合せ:06-6131-6104
(受付時間:平日9:00~18:00)
MOTHER CRAMホームページ

この記事を書いたプロ

渋谷亜佐子

渋谷亜佐子(しぶやあさこ)

関連するコラム

渋谷亜佐子プロのその他のコンテンツ

Share

渋谷亜佐子プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
06-6131-6104

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

渋谷亜佐子

MOTHER CRAM(マザークラム)

担当渋谷亜佐子(しぶやあさこ)

地図・アクセス

渋谷亜佐子のソーシャルメディア

rss
rss
2018-08-12
facebook
facebook

渋谷亜佐子プロのその他のコンテンツ