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中島和久

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中島和久(なかしまかずひさ)

エコハウスクリーニング みがき屋Q3

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コラム

掃除屋から見た掃除のしにくいお風呂

掃除屋からみた住宅設備

2013年2月9日 / 2014年5月23日更新

当店みがき屋Q3のサービスの中で、一番ご依頼の多いのが浴室の洗浄です。
昨年場合、ご依頼をいただいた件数の50%が浴室単体の清掃又は浴室を含む複数のお掃除です。
更にリピーターの約9割が浴室清掃のご依頼です。
また、個人・大家さんを含めて空室清掃でも、月5件の浴室清掃をしています。
浴室清掃をご依頼されるお宅ですが、分譲・持ち家のお宅だけとは限りません。
賃貸の住宅にお住まいのお客様も多く、およそ4割程が賃貸住宅のお客様です。
風呂掃除プロ みがき屋Q3の浴室清掃詳細

バスタブの下を洗浄してほしい

浴室清掃のご依頼の理由の順位は次にとおりとなっています。
①バスタブの下(エプロン内部)を洗浄してほしい
②カビが酷い
③鏡が汚い

一番の内容には
・浴室が臭い・バスタブ下が臭い
・小さな虫(チョウバエ)が発生している
・不動産屋さんがお掃除を手配したけど、バスタブ下はやっていないので。
等があります。

また、浴室の清掃で一般のご家庭で掃除が行き届かない・技術的に難しい場所は下記の所です。
・バスタブ下(エプロン内部)
・鏡に付いたウロコ汚れ(石化石灰分・カルシウム)
・大量に発生したカビ
・ドア周りの石化石灰分・カルシウム
・換気扇内部
・洗い場床に堆積した頑固な石鹸カス
・イスなどに堆積した石鹸カス
等があり、
皆さんがご存じない汚れとしては、
浴室ドアの通気口に溜まった埃があります。

掃除がしにくい浴室

浴室の清掃を行っていると、メーカーに疑問を感じるような清掃のしにくいお風呂に遭遇することがあります。
お風呂のスノコ
それは、浴室の洗い場の周囲に溝があり、その上にスノコが乗っているタイプです。
戸建の浴室に多いこのタイプのスノコは、プラスチック製で補強のために細かい区切りが付いています。
スノコを見ると、その内側にはヌルヌルした汚れやカビ・髪の毛が多く付着しています。

洗浄後のスノコ付きお風呂
(画像は、洗浄後のスノコ付きの浴室)
髪の毛は、スノコのヒダに絡み簡単には取れません。
スノコのヒダの角に付いたカビや汚れは、ブラシを使ってもなかなか取りにくくなっています。
当然、悪臭も発生しています。

ご訪問したお宅の奥様は、本当に嘆いていらっしゃいました。
お風呂の掃除をするのに、時間がかかってしまってどうしようのない!
時間をかけた割には、綺麗にならない!
次第にお風呂の掃除をするのが、嫌になってしまう!

この形の浴室を販売しているメーカーは、1社ではありません。

お風呂のスノコ
(ご像は、取り外して洗浄したスノコ)
大手有名メーカー複数の会社です。
住宅を購入する時、浴室の掃除のことまでなかなか考えて購入はしていないと思いますが、この形のお風呂は、本当に大変です。
1日の疲れを癒す場所であるお風呂が、どんどん汚くなり臭くなってしまします。

販売しているメーカーの人は、この浴室の清掃のことを考えた事があるのでしょうか!?
もし、このメーカーの人が自分の家にこの浴室を設置したら、奥様から大ヒンシュクを買うでしょう。
確かにデザイン的には良いように思えるのですが・・・・。

マンション型浴室の溝とパッキン
この溝がありスノコがあるタイプは、マンションでも形を違えてあります。
スノコではなく、パッキン風の物で溝を覆っています。
このタイプの場合、スノコのように強化のための区切りはないのですが、同じように掃除に手間がかかります。
そして、多くの場合パッキンはカビで変色しています。

更に、問題なのが洗い場で使った汚水が溝をつたって浴槽下に流れ入る構造になっていることです。
一応、髪の毛などが入らないように工夫はされていますが、汚水は浴槽下に流れ込みます。
流れ込んだところが、他の所より汚れているのが分かります。

そもそも、何で掃除がしにくく、悪臭やチョウバエの発生しやすい浴槽下に汚水を流し込むのでしょうか?
一般の人が、簡単に浴槽下を清掃できると思っているのでしょうか?
浴槽下の高圧洗浄が無料 鏡ウロコ取りも無料 風呂掃除のプロ みがき屋Q3の浴室清掃詳細

バスタブ下(エプロン内部)の水はけが悪い風呂


バスタブ下(エプロン内部)は、掃除のしにくい場所です。
簡単に外せるエプロンもありますし、外せても取り付けに苦労するエプロンもあります。
また、シャワーしかない浴室では掃除もしにくく、奥まで手も届かないので十分な掃除もしにくい場所です。

お風呂お掃除を依頼される方で、エプロン内部の洗浄の希望が一番多いと先に記述いたしましたが、
・エプロンの外し方が分からない
・エプロンを開けるのが怖い(嫌)
と言う方も多いです。

そういった場所だからこそ、私どもハウスクリーニング業者に掃除の依頼があるのですが、
業者としての立場を越えて言うならば、
・バスタブ下は汚れないような浴室構造
・バスタブ下の掃除のしやすい構造
が、浴室の製品に望まれるものです。

さて、画像にあるお風呂が水が排水押されないバスタブ下です。
排水されない浴槽下
バスタブ下に水が溜まってるのがよくわかります。
エプロンを開けた時、既に水が溜まっており、汚れと臭みがありました。

このお風呂、バスタブ下の水がほとんど排水されません。
これと似た構造のお風呂は、大抵が排水が悪いです。

バスタブ下の排水が悪いと何が起きるかと言うと、悪臭の発生がまずあります。
そして湿気の多さはカビ・チョウバエの発生しやすい環境を作ります。

では、このバスタブ下排水の悪い所を洗浄するとどうなるかと言うと・・・。
結論的には、汚れの多くを回収しにくくなります。

通常このタイプは、浴槽と洗い場側壁の隙間が狭く手が入りにくい構造になっています。
だから、手で擦って汚物を回収しにくいのです。

当店では、高圧洗浄機で洗浄後、バケツに水を汲み、大量の水で奥に潜んでいる汚物や汚れを洪水のような勢いで

排水口の方に持ってきます。
排水が悪いとこれができません。
汚物や汚れは漂ってしまうだけで、排水口の方には来てくれません。

困ったものです。
排水できない、又は排水の悪いこのタイプの洗浄は、はなはだ不十分になりやすく時間と手間が凄くかかります。
柄杓のようなもので、水を汲みださなければならないのです。

ちなみに、この全く排水されないこのお風呂の場合、更に悪い条件がありました。

浴槽下を汚す原因は、
浴槽と壁の隙間からお湯があふれるのと合わせて、髪の毛や湯船に浮かんでいる垢等が流れ込む
洗い場から濯ぎ水と一緒に髪の毛や垢等が入りこむ
の大きくは2つです。

このお風呂、浴槽と壁の間が空いたままでした。
コーキングやパッキンが噛ませてあれば、浴槽下に水が入り込むことはないのですが、工事の手抜きか仕様がそう

なっていないのか不明ですが、明らかな欠陥です。

お風呂は、毎日使いそして毎日汚れます。
お風呂は、体の疲れを癒すところであり、直接肌に触れる所でもあります。
だからこそ、お風呂は掃除がしやすく、汚れにくい構造が望まれるのです。

家を購入する際、お風呂のお掃除の事まで気が回らないことは十分に早々できます。
でも、買ってしまったら買い買え・リフォームはなかなか難しいです。
快適な生活を営むために、ご参考にして頂ければ幸いです。
リピーターの90%が浴室清掃 風呂掃除のプロ みがき屋Q3の浴室清掃詳細

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