マイベストプロ大阪
原聡彦

医療経営指導の専門家

原聡彦(はらとしひこ) / 医業経営コンサルタント

合同会社 MASパートナーズ

原聡彦プロのご紹介

現場主義のコンサルティングをモットーにしています(3/3)

気苦労の多い院長夫人への相談者として信頼の厚い原さん

院長夫人コーチングや士業の医療クライアントの経営相談を増やし、きめ細かく医療機関の経営をサポート

 今、力を入れている事業が、院長夫人を相手にした電話コーチング(相談)です。院長夫人には、たいへんな苦労があると指摘します。夫が開業すれば、診療所の資金繰りやスタッフの事、経営面で気苦労が耐えないといいます。原さんは「この16年間、院長と診療所を支え、家庭を支える院長夫人の苦労を目の当たりにしてきましたので、院長夫人の悩みを聴き、院長とクリニックを支える院長夫人のよき相談者でありたい」と力を込めます。
 最近、原さんは、税理士・公認会計士・社労士・行政書士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー(FP)ら、「士業」と呼ばれる人たちへの相談サービスにも取り組んでいます。彼らの医療クライアント(顧客)に関する相談をサポートしています。 医療クライアントからのニーズは、より専門的に、より高度化しているなか、彼らが医療クライアントの「良き相談役」として頼られるよう、顧客に医療機関を持つ医療クライアントの経営相談、経営診断、経営コンサルティングを、外部ブレーンとしてサポートするそうです。
 原さんは「士業の医療クライアントの相談、サポートなども増やし、よりきめ細かく医療機関の経営をサポートしていきたい。多くの医療機関の経営コンサルティングを経験したことで、医療経営の現場の実情に合ったサポートができるのが私の強みです。現場主義のコンサルティングをモットーにしています」と意欲を燃やしています。

(取材年月:2010年12月)

3
Share
  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ大阪
  3. 大阪のビジネス
  4. 大阪の経営コンサルティング
  5. 原聡彦
  6. 取材記事
  7. 3ページ目

© My Best Pro