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待谷忠孝

ニッチな市場へアプローチする差別化戦略コンサルタント

待谷忠孝(まちたにあつよし)

AM Consulting

コラム

商品が顧客から選ばれる基準

2019年8月10日

テーマ:経営戦略

たくさんある商品の中で、自社の商品を選んでほしい。
どなたも思われることでしょう。

では、複数の選択肢の中から、顧客がいずれかを選ぶ際に、選ぶ基準となるものは何だと思いますか?

………
……


答えは「相違点」です。

例えば、商品AとBがあったとして、
・機能に大差がありません
・価格も同じ
・スペックも同じぐらい
・デザインも似たり寄ったり
この状態でどちらかを選べと言われても、それぞれに差がないから選べませんよね。

ではAの方がスペックが高くて、他の条件は全く同じだったらいかがでしょうか?
それならAを選びませんか?

繰り返しますが、複数の選択肢の中から、顧客がいずれかを選ぶ基準になるのは相違点です。
したがって、競合がやっているならうちもやらないと、というのが必ずしも正しいとは限りません。
競合がやっていることを自社も行う、競合もまた自社のやっていることを行う……その結果、全部が同じになってしまう可能性があります。
一生懸命頑張った結果、競合との違いがなくなってしまいました、なんて目もあたられませんよね。

貴社の商品は、競合商品と明確な違いがありますか?
また、競合との違いをちゃんと訴求できていますか?

この記事を書いたプロ

待谷忠孝

ニッチな市場へアプローチする差別化戦略コンサルタント

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