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津田麻美恵

本来の美しさを引き出すメイクアップアーティスト

津田麻美恵(つだまみえ) / メイクアップアーティスト

Life 4 Others

コラム

スキンケアで汗対策

2021年2月1日 公開 / 2021年2月3日更新

テーマ:スキンケアアドバイス

コラムカテゴリ:美容・健康

feb01
こんにちは!
きれいのパーソナルトレーナーmamieです♪

今日のコラムでは、汗をかく季節に気をつけていただきたい
スキンケアのポイントを紹介します。

気温が高くなると気になってくるのが「汗」。
今年の夏もマスク生活となりそうなので、
汗による不快感や肌荒れに悩まされる方は多くなりそうです。

ところで、汗はどうしてでるのでしょう?
また、どんな働きがあるのでしょうか?

それを知れば、汗と上手に付き合うスキンケア方法が見えてきます。

汗が出る仕組み

汗をかく時、その命令を出しているのはあなたの「脳」です。

気温や運動などの影響で身体の表面や内部の温度が上がると、
その情報は脳の中にある「視床下部(ししょうかぶ)」という所へ送られます。
この視床下部という場所は、ホルモンの分泌に関わる非常に大事な部分です。

この視床下部から、交感神経を通じて全身の汗腺(汗をかくための器官)へと
「汗をかいて!」という命令が送られます。

運動や気温による発汗(温熱性発汗)以外にも、
緊張といった精神的な理由による発汗(精神性発汗)や
辛い物を食べた時に汗がでる(味覚性発汗)があります。

また、汗をかく仕組みは私たちの脳によってコントロールさせているため、
自分の意思で汗をかいたり、汗を止めたりするすることはできません。

汗の役割

ではなぜ、私たちは汗をかくようになったのか?

言うまでもなく、「体温調節」のためですね。

実は、『体温調節のために汗をかく動物』というのは多くありません。
例えば、イヌは「ハァハァ」と口から身体の熱を逃がしますし、
ゾウは大きな耳をパタパタ動かして熱を逃がします。

ヒトに汗をかくための器官「汗腺(かんせん)」が発達した時期は、
進化の過程において、森から平原へと住む環境を変えた頃に始まったと考えられています。

森から平原へと住む場所を変えたことで、
ヒトは食料を求めて長距離を移動したり、
狩の時には走り回ってたくさん体を動かすようになりました。
そうすると、自然と身体の中が熱くなってきます。

しかし、ヒトの身体、特に脳は熱に弱く、
そのままにしておくと命が危険にさらされてしまうのです。
この問題を解決するために、
ヒトの身体は「汗をかいて熱を下げる」という仕組みを手に入れました。

汗が蒸発する時、身体の熱を奪う(気化熱)ため、
効率よく身体の熱を下げることが可能になり、
その結果、ヒトは何時間も運動できる身体を手に入れたのです。

汗ケアのポイントは「体温上昇」

このように、ヒトが生きていく上で非常に重要な働きをもつ汗ですが、
現代社会においては、しばしば悩みの種になることもあります。
メイクをしている場合には、せっかくのメイクが台無しになることがあります。
また、「あせも」による肌荒れに悩む方もいらっしゃいます。

しかし、発汗の仕組みは脳でコントロールされているため、
自分の意思で汗をコントロールすることはできません。

ただし、高くなった体温を下げることが目的の発汗「温熱性発汗」であれば、
汗をかく前に体温調節を行うことで、ある程度は発汗を抑えることができます。

(1)こまめな水分補給
 水分補給を行い、身体の中に熱が溜まりすぎないようにしましょう。
 また、バナナやコーヒーといった利尿作用のある食べ物や飲み物を上手に使えば、
 効果的に身体の熱を排出できます。

(2)保冷剤や冷却アイテムの活用
 保冷剤や濡らすとひんやりして身体の火照りを取り除くアイテムなら
 メイクや衣類に影響を与えることなく熱を取り除くことができます。

(3)こまめな休憩
 お仕事などでずっと歩き回っていると、
 どうしても体温が高いままになり、常に汗をかいてしまいます。
 身体をクールダウンさせる時間を作り、汗を落ち着かせましょう。

スキンケアで汗トラブルを予防

また、汗をかくと「あせも」に悩まされる方も多いと思います。

「あせも」は汗腺のつまりが原因で生じます。
汗腺から汗が排出される時、汗に含まれるミネラルや電解質などは
再吸収され、最終的に水分だけが汗として排出されます。

しかし、大量の汗をかいた時にはこの吸収が追いつかず、
汗の中に残ったまま排出されます。
そうなると、汗腺がつまりやすくなり、
汗腺で炎症が起きることで「あせも」になります。

あるいは、汗のニオイが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本来、汗は無色透明でニオイもありません。
しかし、肌表面にある皮脂や古い角質などと混ざり、
これを肌に住み着く菌が分解をします。
そうすると、あの嫌な汗のニオイが発生するのです。

あせもや不快なニオイを防ぐには、スキンケアもおすすめです。
汗をかいたらそのままにせず、洗顔やぬるま湯で洗い流しましょう。
身体の汗は、こまめに拭き取ったり、衣類を交換するのがおすすめです。
また、エアコンを活用して大量の汗が出ないように気温を調節するのも忘れずに!

もちろん、全ての汗トラブルをスキンケアで解決することはできません。
原因や悩みに応じて、専門機関へ相談をしながら、
あなたの身体と向き合ってくださいね。



★☆★------------------- 今日の一言 ------------------------★☆★


 全身に汗をかいて体温調節する動物は少なく、
 ヒトとウマくらいです。


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この記事を書いたプロ

津田麻美恵

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