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小泉達治

商品企画から販売促進まで支援するデザインの専門家

小泉達治(こいずみたつじ) / アートディレクター

有限会社コイズミデザインファクトリー

コラム

新型コロナウィルス休業の間にすべきブランディング 1

2020年4月26日 公開 / 2020年11月20日更新

テーマ:中小企業やショップのブランディングとは

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: マーケティング戦略企業ブランディング広報戦略

4月26日現在、まだこの騒ぎが収束する兆しは見えていません。
休業を余儀なくされている店舗やテレワークなどで生産性が大きく後退している中小企業など、身近な経済に対する影響は計り知れません。様々な融資や助成金を積極的に活用し、ビジネスの延命を計ることはもちろんですが、じっと耐えてばかりでは時間の無駄というものです。こんな時こそ自社のことをもう一度見つめ直し、この騒ぎが収まった後にどのようなビジネスを展開するかを考えなくてはなりません。
そのためにはまず自社の根幹であるところのブランディングを見つめ直すことが大切であり、今がそのチャンスでもあるのです。

自社のブランディングを見つめ直すといっても、一体何から手をつければいいのかわからないというところがほとんどでは無いかと思います。
しかし、一つづつ順序立てて考えていけば自ずと道が見えてくるものです。こんな時だからこそじっくりと自社を見つめ直してはどうでしょう。

次回から次のような内容でコラムを書かせていただきますので、ぜひご一読ください。
●騒ぎが終息した後の世の中はどう変化するのかを考えましょう
●何十年に一度の大きな変化があるはず
●自社のビジネスが本当に今の形でいいのかを考えましょう。
●休業中だからこそできる身近なブランディング
●まずは経営者自身が動きましょう
●流通や消費活動が大きく変わる
●この変化に取り残されないよう業種毎の変化を考えましょう
●取り残されることはすなわち衰退を意味します    etc.

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小泉達治(有限会社コイズミデザインファクトリー)

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