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高東林プロのご紹介
韓国内の遺産相続手続きを信用して任せられる行政書士(1/3)
日本との違いも熟知、書類作成のベテラン
大阪市中央区でコウ国際行政事務所を開業する行政書士・高東林(こうとうりん)さんは、在日韓国人が韓国内の不動産を遺産相続するための手続きのプロです。これまで、多くの手続きのお手伝いをして喜ばれています。「韓国に残された遺産、不動産の相続手続きは簡単ではありません。国の違い、言葉の違い、法律の違いがあるのですから、手続きには非常に手間がかかることがあります」と高さんは話します。
例えば、韓国籍を持つ人が日本で結婚し、子供が生まれた時、日本国に届けを出すと当時に、韓国にも届けを出す必要がありますが、中にはそれを知らずに届けを出せなかった人もいます。このため、日本でいう戸籍、韓国では「家族関係登録簿」が作成されず、遺産を相続することができません。新たに、家族登録簿を作る必要があるのです。
「それだけではありません。韓国に届け出をするには、当然韓国語で書類を書かなければなりません。でも、戦前に来日した在日韓国人の子孫たちは4世、5世になって韓国語での会話や読み書きができない人も増えています。このために、韓国語で申請や届け出をするために、通訳や翻訳が必要になっている状況なのです」と高さんは現状を説明します。
現在、日本で暮らす韓国人は30万人ともいわれ、帰化した人も含めると50万人とも。多くの人が韓国での遺産を相続する手続きをする必要性に迫られています。せっかく、祖父母や両親、先祖が残した遺産相続に、二の足を踏んでいる方は、経験豊富な高さんにぜひ相談を。
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