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葛西久仁子

人材を人財へ開花させるプロ

葛西久仁子(かさいくにこ)

株式会社 K.BLOOM

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コラム

人材から人財へ

2015年1月28日

みなさん、『じんざい』という言葉を聞いて、どのような漢字をお書きになりますか?
ふつうは『人材』ですよね。
でも、私は様々な漢字を当てて、多様な意味合いを持たせています。

『人材』……いつも力を発揮する人
『人剤』……ことが起こると力を発揮する人
『人在』……ただ単にその場にいるだけの人
『人罪』……いることが罪な人(かえっていない方がいい人)
『人財』……企業の財産としてなくてはならない人

 企業で働く社員は、それぞれがいい部分をたくさん持っています。会社(経営者)が社員のすばらしい能力を見出すことができず、社内でくすぶっている人材のなんと多いことか。企業研修をする中で、そんなたくさんのくすぶっている人材を見てきました。

研修では、「あなたのいいところや改善すべき点はここですよ」と具体的にお伝えし、「いいところ」や「改善すべきところ」にフォーカスしていきます。
そうすることによって、「今まで自分なんて、会社の役に立っていないんだ。上司から認めてもらえない人間なんだ」と思っていた社員の個性がみるみる開花し、「あなたがいてくれたから、会社がよくなったんだよ」と言われる『人財』へと変わっていくのです。
「心」と「技」が開花する瞬間です。

『企業は人なり』と言われます。社員を見るとその企業が社員の重要性を理解しているか否かが一目で分かります。
本来は『人』こそが企業の財産のはずなのですが、多くの企業ではまだ人を、問題、雑事、コストと捉えがちです。

企業は社会から『人』を預かり、社会に必要とされる『もの』を提供する役割を担っています。そのためにも、自社の『売り』を社会へ発信してくれる社員を育成する責務があります。
会社経営と同様に、大切な人材を育成して『人財』にし、社会へ貢献していくことが経営者としてのミッションです。
 人財を育成するのであれば、社是社訓のように、人財育成に関する経営者の考え方をはっきり打ち出すことが重要です。なぜなら、大切なお客様と直接向かい合っているのは、自社の社員なのですから。

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