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勝部一之

商品の魅力を一目で伝える戦略的パッケージデザインの草分け

勝部一之(かつべかずゆき)

有限会社勝部デザイン事務所

コラム

パッケージデザインは中小企業こそ重要

2019年9月6日 公開 / 2019年9月16日更新


パッケージは商品を保護するためだけではない

パッケージは単に商品を包装したり、充填したり、保護したりするだけのものではありません。
店頭や通販で送られてきたパッケージは消費者が直接手に取って見てくれる、読んでくれるなどの広告の役割も担っています。正にそれは商品の特徴や思いを訴求する重要でかつ強力な広告ツールなのです。

パッケージデザインは唯一の広告

商品販売を生業としている企業にとって、パッケージの果たす役割は大変重要です。
特に中小企業にとって、恐らく唯一の広告メディアだからです。中小企業は広告に多くのコストをかけることは出来ません。せいぜい販促チラシを作る程度になってしまいますが、ただそれだけではあまり効果は上がりません。
ホームページがあるじゃないかと言われるかもしれませんが、数ある競合他社を押しのけてわざわざ自社ホームページに誘導するための方法を考えるのも大変です。たとえ来てくれたとしても、商品の情報だけを得るだけで買ってくれないかもしれません。ということでホームページのみで購買につなげていくにはなかなか難しいことです。
その点パッケージは街のコンビニやスーパーなどの店に行けばいつでもあります。陳列してあるパッケージを見て選んでくれることになります。目に付くデザインや商品の良さが明確に分かれば、購買につながっていくはずです。パッケージはコストパフォーマンスの良い広告とも言えるのです。

パッケージは最強のブランディングツール

昨今「ブランディング」ということがよく言われますが、ブランド構築はそんな簡単なことではありません。ブランドを築いていくには長い時間とエネルギーが必要ですが、ただ確かな商品力とマーケティングさえ間違わなければ、中小企業でも十分達成できるものだと信じています。そしてパッケージはブランドを作る上での最前線にいて、最強のツールです。消費者に対して商品の価値、他社商品との差別化などを的確に表現できるデザイン力があれば、ブランドは人の心の中に徐々に醸成されていきます。弊社は今までパッケージデザインを通して多くのブランディングに携わってきました。これから機会あればご紹介せせていただきます。

マーケティングコンセプトを考える

商品のコモディティ化が進み、今まで通り商品の機能や特徴だけを載せて販売するだけでは売れなくなりました。消費者の生活にとって、いかに価値があるものかをパッケージなどによって訴求していく必要があります。消費者の志向は時代と共に変わっていきます。高付加価値時代の現在、今まで以上に時代に合ったマーケティングコンセプトを考えなけばなりません。

まとめ

今は中小企業も大企業に劣らず情報発信ができる時代です。ホームページやSNSを活用することで会社や商品のブランディングに成功している例がWebなどで数多く紹介されています。ただいくらデジタルテクノロジーが進化しても、パッケージは必要不可欠のものです。ウェブやソーシャルメディアとパッケージをうまく組み合わせるやり方が、これからを生き抜いていく術の一つかも知れません。

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