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コラム

遡及請求をする時に注意したいこと

2019年1月12日

テーマ:障害年金の請求手続き

遡及請求と額改定請求を同時提出

障害認定日から1年以上経過して障害年金を請求する場合、障害認定日と現在の病態が分かる診断書の2枚が必要になります。

仮に、障害認定日3級、請求時2級になると予測できる場合、額改定請求書を同時提出しましょう。

職権改定で、認定日3級、請求時2級とされるなら良いのですが、そうならなかった場合、額改定請求の結果を待ちます。

額改定請求でも改定されずに3級だった場合、その決定に対して審査請求を行うことができます。

遡及請求と額改定請求を同時提出すると不利になる場合

認定日と請求日が同じ等級と予測される場合、額改定請求書を提出すると不利になる場合があります。

額改定請求書を同時提出しなかった場合で同じ等級になった場合は、認定日から1年経過していればいつでも額改定請求が可能になります。

つまり請求結果が出てからすぐに額改定請求書を提出することができるのです。

しかし、額改定請求書を提出していた場合は、原則として改定請求から1年経たないと再度の額改定請求を提出することができなくなります。

遡及請求を行う時は、認定日と請求日の等級を予想して適切な対処を行う必要があるのです。

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