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コラム

障害状態確認届の注意点

2018年9月10日 公開 / 2018年11月23日更新

テーマ:障害年金制度

障害状態確認届とは

障害年金は永久認定とされる以外は、症状に応じた年数(1,2,3,5年)で更新が必要となる有期認定となります。有期認定の場合で更新月となるのは、20歳前障害の場合は7月で、20歳前障害以外は誕生月とされています。この時に提出するのが障害状態確認届という診断書になります。

更新の審査期間

障害状態確認届は原則として更新月の末日までに提出する必要があります。
障害の状態が変わらない場合は4か月後頃に「次回更新年月のお知らせ」が届きます。
逆に、障害年金の等級が変更されたり支給停止となる場合は、「支給額変更通知書」が届きます。

障害状態確認届を提出する際の注意点

障害状態確認届は障害の状態を審査するための書類ですので、「支給停止」や「等級が下がる」可能性があることを認識する必要があります。

障害状態確認届を提出する際には次の点に注意する必要があります。

【障害の程度が障害等級に該当しているか】
請求時の診断書や前回の更新時の診断書と違いがないか確認する必要があります。
病状が軽快に向かっており、それを反映した診断書なら仕方がないのですが、病状が変わっていないにも関わらず、前回の診断書と比較して軽度に記載されているのならば、なぜそのようになったのか確認しましょう。


【障害の状態が以前よりも重症になっていると思った場合】
前回の更新時よりも障害の状態が重くなっている場合は、「障害状態確認届」と一緒に「額改定請求書」を提出します。

本来、障害の程度が重くなっている場合には年金機構側自らが等級変更を行います(職権改定)。しかし、障害の程度が重くなっているにも関わらず、職権改定されない場合もあります。

そのような場合に備えて「額改定請求書」も同時に提出し、障害の程度が重くなっていると主張しましょう。

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