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コラム

テレビ生放送で語らせていただきました!~「アーンアウト」手法とは

  先月25日、日経CNBCの番組「昼エクスプレス」ゲストトークにお招きいただき、「M&Aの新潮流」と題し、10分あまり視聴者の皆さまに向けてお話させていただきました。まず、当日の二大トピックスとして、東芝(6502・2部)による東芝メモリ売却について中止の観測が出ていることと、武田薬品工業(4502)によるアイルランド製薬大手シャイアー社買収につき、提案条件の大幅引き上げと交渉継続が発表されたことがあり、岡村キャスターの質問にコメントさせていただきながら、ほぼ1年前に放送された日経CNBC「マーケッツのツボ」でお話したように、東芝のこの売却取引に関する混乱は継続し、武田はメガマージャー(巨大合併)の道を加速させていることに思いを巡らせていました。

 今回は出演時間が限られていたものですから、キャスターにお願いして、テーマを「マネックスグループ(8698)によるコインチェックの完全子会社化」に絞らせていただきました。ご承知のように、コインチェックは、注目を集め存在感が高まる「仮想通貨」の交換業者です。1月に不正アクセスによる事件が発覚し業務改善命令を受ける一方、その事件で流出したとされる仮想通貨相当分の補償を顧客に行いました。正式な発表は4月6日でしたが、それがスクープされた3日前ぐらいからマネックスの株価は上昇し、放送日の翌日26日に発表されたコインチェックの2018年3月期の決算では、(500億に迫る補償が実行されたことからある程度予想はされていましたが)その高成長率と利益率が明らかとなり、それを囃(はや)してマネックスの株価はさらなる上昇を見せました。


>>つづき(https://www.jma-ltd.com/news/makitahama28/

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