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細川亮輔

「防犯」だけでない防犯カメラの活用法を提案するプロ

細川亮輔(ほそかわりょうすけ)

アイ・テイ・エイ・ヴイデオ・サービス株式会社

コラム

防犯カメラの「モーション検知録画」って何?

レコーダーの機能

2017年9月20日

モーション検知録画

防犯カメラの録画方法のひとつに、「モーション検知」という設定があります。レコーダーの機種によっては「モーション・ディテクション」や「動体検知」などと呼ばれることもあります。今回は、この「モーション検知録画」についてお話ししたいと思います。

「モーション検知録画」とは、防犯カメラで撮影している映像に何か変化があった時だけ録画する設定のことです。映像の変化は具体的にいうと、小学校で休憩時間になって廊下に人が出てきたり、立体駐車場で車両が上ってきたり、座っていた人が立ち上がるなどの動作をしたり、といった例が挙げられます。

映像に変化があった時だけ録画することにより、記録媒体であるハードディスクの容量を節約することができます。とくに夜間は人通りも少なく、映像に変化がないことがほとんどです。そのため、「モーション検知録画」の設定にしておくことで、常時録画よりも長い期間、防犯カメラの映像を保存しておくことが可能です。

注意点として、「映像の変化」に反応して録画を開始しますので、例えば映像に映っている旗が風で揺れたり、店舗のイルミネーションが点滅したり、あるいは小動物が横切ったりという動作にも反応します。対処法としては、対象となる防犯カメラ映像における特定のエリアだけを「モーション検知録画」の対象から外したり、モーション検知のレベルを下げたりすることで、求めている動作以外での反応を抑えることができます。

その他の録画方法

「モーション検知録画」以外の録画方法には、以下のような方法が挙げられます。

1つ目の方法は、「常時録画」です。文字通り、常に録画し続けます。10年ほど前はハードディスクの容量も少なく、1週間も常時録画すれば容量がいっぱいになることが普通でしたが、近年はハードディスクの容量が増えたため、常時録画の設定を行なう機会が増えています。ただしデータ量が増えると任意の検索再生が難しくなるため、当社では、併せて統合管理システム『G-Plus』での運用を推奨しています。『G-Plus』はカメラ台数や録画データ量に左右されることなく、見たい映像へ早く簡単にアクセスできる環境を提供します。

2つ目は、「日時指定録画」です。防犯カメラでの使用頻度としてはあまり多くありませんが、特定の曜日や時間だけを監視したいという場合に、日時を区切って録画を行なうことが可能です。

3つ目は、「センサー録画」です。前回のコラムで述べたセンサーの反応を録画の引き金とし、録画を開始する設定です。センサーの反応があったことを記録するため、見たい映像にたどり着きやすいのがこの録画方法の特徴です。

上記の方法以外にも、特定のレコーダー機種にしか存在しない設定もあります。ご要望や環境に応じて最適な監視方法をご提案いたしますので、防犯カメラ・レコーダーのことはお気軽にITAへお声掛けください。

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