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細川亮輔

「防犯」だけでない防犯カメラの活用法を提案するプロ

細川亮輔(ほそかわりょうすけ)

アイ・テイ・エイ・ヴイデオ・サービス株式会社

コラム

連動追尾する防犯カメラとセンサー

防犯カメラの機能

2017年8月30日

連動追尾する防犯カメラ

当社の防犯カメラは「連動追尾」します。…と言っても、普段から連動追尾型の防犯カメラに触れていない人にはイメージしにくいですよね。「連動追尾」とはどういうことかと言うと、例えば教室の前方と後方に扉が付いていて1台の防犯カメラで両方を監視しないといけない場合に、それぞれの扉が開くと、開いた方向にカメラが自動で向いてくれるという仕組みのことです。

この仕組みを応用すると、例えば金属類は持ち込み不可のエリアに刃物を持ち込もうとした場合に、対象者に向けて防犯カメラをズームアップさせると共に監視事務所でアラームを鳴らすことも可能です。

「連動追尾」システムにすることで、防犯カメラのライブ映像(リアルタイムの映像)や録画された映像をずっと目を凝らして監視しておかなくても、何か特別な事象が起これば自動的にズームアップしたり、その事象が起きた映像を瞬時に検索したりということができるようになっています。

センサー

そんな「連動追尾」の引き金となるのが、これからお話しする「センサー」です。センサーには、例えばガラスが破壊された音を検知する「ガラス破壊音センサー」や、人体から放出されている微弱な遠赤外線を検知する「パッシブセンサー」、窓の開閉を検知する「マグネットセンサー(磁気近接スイッチ)」など、多様な種類が存在します。それらのセンサーが特定の反応を検知すると、防犯カメラがその場所を「連動追尾」するのです。

私たちの身近に多く存在しているセンサーとしては、「マイクロ波センサー」というものがあります。マイクロ波を放出し、人や車が通過すると反応するセンサーです。用途としては、工場などの施設の塀に取り付けて塀を乗り越えようとする人を検知したり、車両出入り口に設置して出庫時に回転灯を回したり、立ち入り禁止エリアに侵入しようとする不審者に自動音声で警告を発したりします。

最近見つけた変わったセンサーでは、女性の悲鳴だけを自動的に認識して反応するセンサーがありました。さっそくテスト購入してみましたが、本当に女性の悲鳴だけに反応し、私(男性)の悲鳴には反応を示しませんでした。

応用編として、駐車場の出入り口に通過センサーを特定の法則に従って設置することで、駐車場に停まっている車両の数をリアルタイムでカウントすることも可能です。

「センサー」は、設置場所と目的に応じて最適なものを選択する必要があります。例えば、高架下など振動が多い場所に振動を検知するセンサーを設置してしまうと余計な振動を拾ってしまい効果を発揮しませんし、騒音が多い場所に音を検知するセンサーを設置しても有効に機能しません。

お客様の防犯上の悩みや要望をお聞きし、最適な防犯方法をご提案するのが当社の役割です。個人経営の店舗や施設から大規模施設まで、ご要望やご予算に合わせてご提案いたしますので、防犯カメラのことはお気軽にITAへお声掛けください。

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