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森卓典

目に見えない部分こそ、こだわりを持つ塗装職人

森卓典(もりたかのり) / 塗装職人

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森卓典プロのご紹介

誠心誠意、本気で仕事に向き合えばクレームは起こらない(3/3)

目に見えない部分こそ、こだわりを持つ塗装職人 森卓典さん

自分たちは汚れるけど、仕事をするたびに街が綺麗になるようで嬉しい

 塗装職人として30年のキャリアがある森さんですが、この業界に足を踏み入れたのは高校を卒業した19歳のときのこと。実家が塗装業を営んでいる同級生に誘われたことからスタートします。その職場には同級生のほかに顔見知りの先輩たちが沢山おり、文化祭の延長線上のような楽しさがあったとか。また、やり甲斐も感じたそうです。

「仕事をした建物が綺麗になるのを見るのは何とも言えない満足感があり、今もその感覚が続いているので仕事を続けています。自分たちは汚れますけど、仕事をするたびに街が綺麗になっていくようで、それが嬉しいんです。そこに塗装職人の醍醐味があるのかもしれません」

 自分が汚れても街を綺麗にするという意識は意外なところにも徹底されています。例えば、作業期間中、簡易トイレを設置する現場もあるそうなのですが、作業終了後にその場にアンモニア臭が残ることを嫌って森さんは設置しません。顧客の家のトイレも借りることなく、付近のコンビニを探すそうです。

 職人らしい美徳を持つ森さんですが、人を寄せ付けないタイプではありません。とにかく人が好きだとか。また、ボランティア経験もあります。まだ独立する前のこと、阪神淡路大震災が起こったのですが、居ても立ってもおれず、会社のトラックを借りて被災地に向かいました。そこは見渡す限り瓦礫の山で、悲しみに襲われたそうですが、少しでも役に立てればと瓦礫やゴミ袋の回収を行ったそうです。そうした意識は後々も続き、東日本大震災のときも毎月3万円を4ヶ月間寄付しました。

 同級生の実家の会社で9年間みっちりと仕事を吸収し、独立したのは28歳のことです。会社では難しい現場のほかに通常の塗装屋の業務では行わない重機の塗装などの経験をしていたので、塗装職人としての腕には自信があったそうですが、起業当初は覚えることと、やることが山のようにあり、てんてこ舞いだったとか。何ヶ月も休みを一切取らず、昼食も食べず動き回り、気を失いかけたときや、売上の回収が上手くいかず、未収が3ヶ月続いたこともありましたが、そんな苦しい時期を乗り越えて、今では多くの顧客に恵まれて21年目を迎えました。

(取材年月:2019年9月)

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