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遠藤信行

会社が変わる企業財務コンサルのプロ

遠藤信行(えんどうのぶゆき)

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コラム

社長が事業を成功させるには?

社長の仕事

2017年9月22日 / 2018年9月15日更新

おはようございます。
財務コンサルタントの遠藤でございます。

今日はちょっと大きなテーマにしてみました。

「社長が事業を成功させる!」

これは特に会社を自分で起こされた社長であれば、
誰しもが願うことなのではないでしょうか?






でも「成功」したかどうかは、人それぞれの感じ方であって、
「どこまでいったら成功か?」という基準はありません。

要は社長自身が、ある時にちょっと振り返った時に、
「俺はここまでよくやったな」と思えば、ご自身にとっての成功です。

でも、「まだまだ」と思っていれば、まだご本人にとっては
成功ではありません。

NHKで「プロフェッショナル」という番組があります。
毎回、その道のプロの方が出て来て、番組の一番最後に、
ご本人にとって「プロフェッショナルとは?」 を語ってもらうのですが、
多くの方に共通する言葉が、

「まだまだ」 とか 「さらに上に向かって進む」

こんな言葉なんですね。

ですから、多くのプロの方は現状には満足されていないのです。
「まだ、これからだ!」という、現状に満足せず、
さらに上を向いて行く気持ちを持った方。
「これがプロフェッショナルだ!」と思いますね。

先週9月11日の放送で出ておられたのは、京都大学のIPS細胞研究所所長の教授で、
IPS細胞でノーベル生理学・医学賞を取られた、山中伸弥さんです。

この山中伸弥さんがおっしゃっておられた言葉が印象に
残りました。

「自分が何もわかっていないということをわかっていること。
そしてそれを乗り越えるように、ずっと努力ができること。
それがプロだと思っています。」 

-9月11日放送「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」より引用

ノーベル賞とられた方がこうおっしゃられるのです。

含蓄のある言葉ですね。 感動しました!

これなんですね!!


翻って、社長です。


先程、「俺はここまでよくやった」と思えば成功だと
いいましたが、確かにそう思うのはご本人の自由です。


ただ、これが社長が引退される時だったらまだ良いのですが、
時々まだ現役バリバリなのに、こう思われる方がいらっしゃるのですね。


じゃあ、その会社は、その後どうなるのかというと、
恐ろしいことに、社長がそう思った瞬間から、
会社の成長はストップし、会社は現状維持から衰退に向かうのです。


もう少し詳しくその過程をいうと、こうなります。

①商品・製品の新規開発、改良はストップします。

②営業活動に活気がなくなり、新規開拓がストップします。

③会社全体に活気がなくなります。

④売上は現状維持か減少に向かいます。

⑤掃除・整理とかがおざなりになって
 会社がどんより汚れてきます。

⑥費用だけは毎年増加していきます。

⑦利益が出なくなります。
 赤字が続きます。

⑧経理が乱れてきます。
 期の途中では、赤字か黒字かもわからなくなります。

⑨資金繰りが苦しくなります。借入れが増えます。

⑩さらに借入れに走りますが、ある時点でどこも借りれなくなります。

⑪事業がストップします。倒産です。

会社はこのようにして潰れていきます。
きっかけは、社長の
「俺はここまでようやった」
「俺は成功した」
この気持ちなんです。

思った瞬間からあっと言う間に
落ちて行きます。

世の中は恐ろしいです。


でも、逆にこう思って下さい。

事業を成功させるには、この逆を行けば良いのです。

「俺はようやった」「成功した」
と一瞬でも思ったら、

すぐに打消して・・・、

「いやいや」

「まだまだ」 「これからだ」

こう思うことです。


そして、

もし、社長様の会社が今、状況がとても悪かったとしても、
決してあきらめないで下さい。

失敗だとあきらめるまでは、失敗ではありません。

事業の成功とは、成功するまであきらめないことです!!

これは多くの成功された事業家をはじめ、
色々な方がおっしゃっておられます。


ということで、社長!!

常に前向きに
「まだまだ」  「まだまだ」 「これから」
と言い聞かせて頑張りましょう!!

必ず社長の事業は成功します!


社長の時間を作るには?

この記事を書いたプロ

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