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コラム

資金繰りが悪い理由 ~銀行と上手に付き合っていない③~税理士さんを替える?

資金繰り

2017年3月12日 / 2017年5月18日更新

みなさん、こんにちは。
暫くブログを書けてませんでした。
失礼しました。


前回、銀行と上手に付き合うための材料として

①決算書
②試算表

について書きました。

そして、これは十分条件ではなく、最低限の必要条件だと。





実際、私のところに資金繰りで相談にこられるお客様の大半が、
②の試算表がちゃんと出来ていません。
直近のを出して下さいといっても、3ヶ月以上前。
6ヶ月前というのも、結構ありますね。


理由は、色々お話されます。
例えば、「税理士さんが遅い」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

「じゃあ税理士さんを替えられたらどうですか?」と言うと、
「いやあ、それが色々あって替えられないのですよ」

良く聞いてみると、税理士さんに何か色々お世話になっているようです。
良い事も、悪い事もです。

「だから、試算表が遅くても、何も言えない」

このような話になってくると、堂々巡りで埒(らち)があきません。

そもそも、このようなお話をする社長さん自体が、
試算表のスピードに対する意識がほとんどないのが実情です。

だから、ゆっくり出て来ても何も言わない。

税理士さんは仕事ですから、早くしてくれと言えば早くするでしょう。
でもそうしようとすると、今度は当然、税理士さん側から会社の方に
色々注文が出ます。

となると、会社の方に、手間と費用がかかって来るので、黙ってしまう。

要は社長さん側、税理士さん側、どちらも経営に対する意識が低いということですね。
だから試算表が遅くても、たいして不都合を感じないのです。

税理士さんの方も、「会社がそういう姿勢なら」となってしまうのです。
どっちもどっちという感じなのです。

でも世の中には、使命感をもって経営に役立つための試算表を早く出そうとする
税理士さんもおられます。

だから、良くないと思ったら、思い切って税理士さんを替えるべきだと思います。
(但し、次の税理士さんの選択がまた難しいのが事実ですが)


しかし、その前に必要なのは、「社長の経営に対する意識」だと思います。


それと、皆さんにひとつアドバイスしたいのが、
社長さんは、税理士さんには普段から余計な事を頼まない事ですね。
いざという時に、それが足かせになって代えれなくなりますから・・・。

因みに、手前味噌ですが、うちは「経理の効率化」も昔からやっております。

試算表のスピードアップをするには、
まず自計化(自社で経理入力をする)することです。
そしてスピードアップするためのやり方があるのです。
詳しくは、以下までお問合せして下さい。
http://www.asc-s.jp/


今日は試算表と税理士さんのお話について書きました。
資金繰りの相談は、この類(たぐい)のお話がとても多いのです。

試算表をしっかり早期に作るのは、経営の基本です。
そのためには、税理士さん及びサポートする会社選びが重要になってきます。

このお話はまだまだ続きます。


財務体質改善・資金繰りについて、ご相談を承ります。

「会社を成長させたい従業員50名以下の中小企業社長の財務パートナー」
財務改善コンサルティング
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http://www.asc-s.jp/

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