まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大阪
池上明

医院建築設計のプロ

池上明(いけがみあきら)

(有)エーアイ アーキテクト スタジオ

お電話での
お問い合わせ
06-6848-3392

コラム

医院・クリニック/ 尿検査コーナー

【医院・クリニック】設計・デザイン

2018年5月14日 / 2018年5月22日更新

建築家の池上 明です。

8月の盆休み期間を利用してトイレ回りの改装工事をした内科医院では今まで
患者用トイレと尿検査場が離れていたため、患者さんが尿コップを持って
トイレから出てスタッフの方に渡すようされていたため不便さがありました。

今回の改装では患者用トイレの隣のかつてのレントゲン暗室を尿検査室と
職員便所に改装し、患者用トイレと尿検査室の間の壁に検尿台を設けました。
患者さんが検尿コップを持ち歩かなくてよいようにすることができました。



検尿後の処理ですが、今までの経験では検尿台の横に小さな洗面器や流しを
置いて尿専用に流されるケースが多かったようです。

今回は感染や衛生の面で洗面器では流す時に浅くて跳ね返るので良くない
という御意見でした。今までは深い汚物流しを使っておられたのですが、
汚物流しはかなり大きくスペース的に設置するのが困難でした。
それでいろいろ検討した結果、コンパクトでスペースを取らない
幼児用小便器を設置して検尿を流してもらうように提案しました。
便器ですから衛生面でも問題はありません。



検尿台には検査機器用にLANとコンセントも設けました。検尿台の開口部は
二重にして患者用トイレからは見えないようにしています。
コンパクトにまとまった尿検査コーナーとなりました。

こちらのクリニックでは検尿台の引戸をトイレ側と検査コーナー側でずらす
ように工夫して、検尿コップを出し入れするときに向う側が見えないように
しています。
検尿台の引戸はレールのない上吊式にすることで検尿コップがレールに
干渉することなくスムーズに出し入れできるように工夫しました。






また、尿検査の必要なクリニックでは尿検査がスムーズに行われる様に
トイレの配置には十分検討するようにしています。



こちらのコラムもご覧下さい。
盆休み期間中の医院のトイレリフォーム

医院・歯科医院の新築、内装、リフォームは私達のノウハウ・経験をご活用ください。
今まで手掛けた医院建築の実例は私のHPをご覧ください。

医院建築設計のプロ
池上 明
エーアイ アーキテクト スタジオ
info@aia-st.com
http://.aia-st.com

この記事を書いたプロ

池上明

池上明(いけがみあきら)

池上明プロのその他のコンテンツ

Share

池上明プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
06-6848-3392

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

池上明

(有)エーアイ アーキテクト スタジオ

担当池上明(いけがみあきら)

地図・アクセス

池上明のソーシャルメディア

facebook
Facebook

池上明のソーシャルメディア

facebook
Facebook