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コラム

医院・歯科医院の照明計画

【医院・クリニック】設計・デザイン

2016年5月17日 / 2016年6月8日更新

建築家の池上 明です。
医院の照明計画は患者さま満足度(CS)の面でも重要な要素です。

待合室のソフトな照明演出


待合室は「医院の顔」です。照明計画は大事なポイントになります。

大櫛耳鼻咽喉科
医院の待合室・廊下の照度はJIS照度基準によれば200~300LX程度が適当と
されます。一般的には昼光色のランプではなく落ち着いた雰囲気を演出できる
電球色のランプが使われます。オフィスのような蛍光灯タイプはNGでダウンライト
を使う場合が一般的です。この2,3年でランプはほとんどLED が主流となり、
値段も下がりました。
もちろんLEDも電球色と昼白色がありますので使い分けできます。

また、レディースクリニックなどではブラケット照明を使ってソフトな雰囲気
を演出したりします。



天井も単調なままではなく掘り込みをつくったりすると変化ができます。
間接照明を使う場合もありますが、間接の場合はメンテナンスがしやすいように
する必要があります。
天井裏の配管の問題で天井に変化をつけるのが難しい場合もありますが、
少しでも変化をつけると待たされている患者さんにソフトな印象を持っていた
だけると思います。



患者さんにやさしい待合室をつくりませんか?

歯科医院 診察室の照明計画


歯科医院の診察室は歯の治療を行うため十分な明るさが求められます。
かつてはいわゆる蛍光灯の照明器具が一般的でしたが、照明器具が大きいため
患者さんの眩しさや美観上の問題がありました。私がよく使った照明器具は
コンパクト電球のダウンライトタイプのもので24㎝角位のものです。



ヘッド付近に配置しますがグレアにならないように位置には十分気をつけています。
各チェアーに2ケ設置して十分照度は確保でき、補完的にダウンライトを配置します。
治療のために大事な照度と患者さんのグレアを防ぐバランスが大切です。
なお、この2,3年でLEDが主流となりましたので、今後はLEDを使います。

また、診察室の中が昼白色だけで白っぽくなるのも殺風景なのでソフトな光を
壁面にあてたり、ブラケット照明を設けたりしてできるだけやさしい雰囲気を
演出できるように工夫しています。



患者さんにやさしい歯科診察室にしませんか?

■医院・クリニックの照明についてはこちらのコラムもご覧ください。
歯科医院の診察室の照明、天井も工夫しましょう
連続調光・調色のできるLED照明器具
間接照明をいかしたリハビリ室

医院・歯科医院の新築、内装、リフォームは是非お気軽にご相談下さい。

今まで手掛けた医院建築の実例は私のHPをご覧ください。

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池上 明
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info@aia-st.com
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