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コラム

医院・クリニックの使いやすいドア

【医院・クリニック】内装設計

2013年7月31日 / 2016年4月7日更新

建築家の池上 明です。


バリアフリーの問題もあり、医院のドアは幅が大きめで開け閉めしやすいものが使われます。
玄関ドアはもちろん自動ドアが一般的ですが、内部の木製ドアでよく使われるものに
半自動ドア(自閉式ドアとも呼ばれる)という引戸があります。

この建具は電源不要で上部の吊りレールに勾配が付いており、
扉の自重でゆっくり閉まるシステムになっています。

開き戸の場合は開ける際に人にあたる心配がありますが、
引戸で必ず閉鎖されるというメリットがあり、診察室、患者トイレなどでよく使われます。
開けっぱなしにすることもできます。
子供の指詰めが心配な場合はゴムパッキンを使います。

但し、引戸は引き込みスペースが必要となるため、寸法的にとれない場合は使用できません。
引戸が難しい場合は、折戸にして、出入りの際にぶつかりにくいようにする方法もあります。

最近は様々な建具の金物が開発されていますので、
患者さんにやさしく使いやすいドアにされることをお薦めします。

■こちらのコラムも合わせてご覧ください。
医院・クリニック トイレの扉
医院・クリニック X線室の扉


医院・歯科医院の新築、内装、リフォームは是非お気軽にご相談下さい。
今まで手掛けた医院建築の実例は私のHPをご覧ください。

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