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山城東雄

50年以上のキャリアで沖縄の風土に根ざした建築のプロ

山城東雄(やましろあずまお)

株式会社東設計工房

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50年以上のキャリアで沖縄の風土に根ざした建築のプロ(2/3)

沖縄のシンボル・赤瓦を用いた開放的な建物づくり。先人の知恵と建築材料を存分に活用

沖縄のシンボル・赤瓦を用いた開放的な建物づくり。先人の知恵と建築材料を存分に活用

 それは沖縄の風土に根ざした建築設計だと山城さんは言います。「出身の小浜島での住まいがそうだったのですが、とても開放的であることが沖縄らしさなのです。住環境として、建物と庭が一体化していることが非常に大切。室内から外が見えることは安心感にも繋がるのです」

 もう一つ、沖縄らしさへのこだわりが『赤瓦』です。「県内県外問わず、沖縄らしい景観といえば『赤瓦』という方は多い。先人が作り上げた素晴らしい建築材料のひとつです。現代風に取り入れて上手に使いこなすことこそ、沖縄で建築に携わる者として必要だと、この仕事を始めた頃から決心していたのです」

 では、具体的に『沖縄らしい住環境』はどのようなものなのか、山城さんはこう説明します。「沖縄は共働きが多く、日中は窓を閉め切りにしているお宅が多いのですが、夕方帰宅時には室内が蒸し風呂状態になります。しかし、防犯上窓を開けっ放しにはできない。こんなときは、天井を高くして防犯上安全な窓を風の通り道に沿って2ヶ所設置します。昔の古民家の発想ですね。風を通してあげれば、熱気だけでなく湿気も減少して、ダニや結露などが軽減できます。ということは建物のダメージも軽減できるんです」

 また『混構造』という手法も、沖縄の過酷な気候には適していると山城さんは言います。「建物には主に木造・コンクリート造・鉄骨造がありますが、混構造は台風に備え、壁は頑丈なコンクリート造、屋根は暑い日差しの輻射熱を和らげる木造と、それぞれに長所を組み合わせたものです。弊社では30年以上前から取り入れています」

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