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web3.0時代の発信方法と写真の活用

2022年6月5日 公開 / 2022年6月6日更新

テーマ:写真

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: マーケティング手法


最近思う事

私は15年以上、商品作りや写真活動に尽力してきました。
幸いインターネット知識も写真やデザインの知識も少しあった為、時代に先駆けたECサービスで得をしてきたところがあります。
当時は自分でネットショップを立ち上げる人が殆どいない時代でした。
片手間に作ったECサイトで瞬く間に年間4000万近く売り上げて以降インターネット依存気味ですが、Web2.0でSNSアプリ、web3.0に至ってはブロックチェーンの活用と、素人が勉強した程度では追いつかないと感じています。
web2.0のSNS時代に誰もが発信できるようになった中、「実力も実績もあるけど、何も発信していない」人が本当に多い事に気付きました。
私たちに必要な情報は「経験や実績のある人たちのナレッジ」ですので、その宝物こそ発信して世の中の役に立てていただきたいと思っているのですが
日本人の控えめな考え方がそのような「発信しない方向付け」をしているのではないかと、老婆心ながらも気になって気になって仕方ありません。
人生に満足されているせいか、極めた人ほど「でしゃばると若い人達に嫌われるからね。」みたいな声が聞こえてきたりします。
私の父は「人生には4ステージあるとして、20年で学び、20年で育ち、20年で形にして、残りは導く手助け。」と言っていました。
出来るならば、まだ終わらないでほしいんですよ…。

web3.0時代の到来

でもしかし、SNSが主流になったWeb2.0からweb3.0に移行すると、発信方法も変わってきます。
この事について、DIAMOND SIGNALに詳しい記事がありました。
既に分散型のSNSやブログサービスも開発されており、数年後には間違いなく今の中央集権型のサービスが消えていくと思われます。
以前noteかwordpressかでも少し触れてますが、wordpressはすでに暗号ウォレットを使用したweb認証ができるようにサポートされています。
特に日本はデジタル分野の遅れがダントツな上に言葉の壁もあるので、今後は仮想現実(インターネット)で生きていく人と、現実社会で生きる人に完全に分かれると言われています。
web3.0時代はブロックチェーンが主体になっているので暗号資産を使いこなせないと何も出来ない、要するにハードルが高いわけです。
恐らく私たち日本人にとって「誰も取り纏めてくれる人がいない完全自己責任型サービス」は、かなり不安なのではないかと想像するわけなんです。
一歩間違えたら二度とお金が返ってこない、誰も助けてくれない。完全自己責任というのは、依存タイプ集団行動型の日本人には受け入れがたいのではないかと。
これからの子供たちに我々が簡単に使えるような仕組み作りを期待するしかないのでしょうが、これまた少子化が深刻です。
ちょっと気の利く親は今のうちから海外を視野に入れ、日本に依存しない子供に育てているとも感じます。
子供たちも助けてくれないかもしれない未来、英語にも暗号ウォレットにも歩み寄りたくない場合は何に着目すればいいのでしょうか。

アートという強い武器

日本は世界一クリエイティブな国としてAdobeの調査結果などでも評価されています。
にも拘わらず、ヨーロッパの書店で目に付くのは、日本で修業を積んだかと思われる中国や韓国の漫画ばかりです。
私たちがヨーロッパの国の文化を混同してしまうように、欧米の人たちも漫画を見ると全て同じ国だと思ってしまうのも悲しい限り…。
下手すると「日本は中国の、どのあたりにあるんだい?」などと言う人がいるほど。
しかししかし、日本に留学する学生たちの中には「漫画に影響されて日本語を習い始めた。」と言う人も多く、クリエイティブに依る影響力の強さは否めません。
脳に与える影響力は、8割以上が視覚だと言われています。日本のアニメの素晴らしさも、日本人の繊細な感性があればこそ。
私も長年、写真と付き合ってきた中で、言い切れることがあります。
写真は、「誰でも撮れる。」そして「言葉が無くても伝える事が出来る」という事です。
その点に於いても、写真を活用して発信する事が最も身近な手段だと言えます。

特に年配の方々の経験や実績には「日本の歴史」が詰まっていて、今のうちに学んでおかなければ勿体ないものばかり。
我々も、写真が優れたメディアとして活用出来る点に着目し、写真でジャーナリングする形を整えていきたいと考えています。

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この記事を書いたプロ

秋元万里子

独自性をプロモーションするブランディングのプロ

秋元万里子(プロモスジャパン株式会社)

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