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谷口教子

幸せにシフトする心理カウンセリングのプロ

谷口教子(たにぐちのりこ)

心のあとりえ ~Shanti~

コラム

気持ちを感じたら、何が起こるって思ってる?

生きづらさの原因

2018年1月26日

怒りを我慢したり、溜め込んでる人の特徴や症状を前回はお伝えしました。



けっこうね、「これ私のことです!!」 とか
「前は私もそうだった」 とかいうお声をいっぱい頂きました。

そくらいみなさん 怒りを我慢するって、やってしまいがちなんですよね。



今日は怒りだけでなく全ての【本物の感情】を
なぜ我慢してしまうのかについてお伝えしますね♪


本物の感情を感じる(表出する)と、もっとイヤなこと(恐いこと)が起こる



実はね 私たちの多くが、感情について
≪本物の感情を感じたら、もっとイヤなこと(恐いこと、大変なこと)が起こる≫と、無意識では思い込んでるんです。

けどそれは思い込みであって、事実ではないんですよね。



過去にはそういうこともあったかもしれないけど
全てが毎回同じだとは限らないにも関わらず
『絶対にそうなる!』と、どこか頑なに信じている。

なのでその思い込みを緩めていくことも大切なポイントです。



でなきゃ、『自分の気持ち大切にしよう』としても
結局できない(感じられない)から、2重に苦しくなるもんね



【落ち込みやすい人は、心が弱い人】

みなさん、そう思っていたり聞いたことないですか?



それ自体が、感情に対して間違った思い込みを持っているからなんですよね。
(ちなみに過去の私も、すぐに落ち込む自分は弱いからダメとか
うつになったのは、自分(の心)が弱いからだって思ってました)



落ち込んでいるときって、どんな状態になってることを意味していますか?



多くの場合は、ショックなできごとや強いストレスがあって
その出来事に対して心が反応し、悲しみや、恐れ(不安)や寂しさなどを感じている状態をさしてると思うんですね。


だけどもそこに≪悲しみを感じることは弱いこと≫そんな思い込みがあって
さらには≪弱いことはダメなこと≫という思い込みまでMIXされていたら、どうなっていくでしょうか。。。


悲しいことがある度に、消化されない思いを抱え
未完了の思いが引き金となり、落ち込みを長引かせシンドい時間が増えていく。
そんな自分すらも否定する。
↑↑↑このような悪循環になることが多いんです。


たまに真逆に振り切ってる方もいますけどね。
それが強いのかというと、どーなんでしょう?

案外 『強がり』でしかなかったり
どこか『無理をした強さ』とか、ロボットのような『無機質な冷たさ』が醸し出てる気がします。



このように、自分の内側から湧き上がってくる気持ちを
ありのままに、自由に、自然に味わうことに対しても
私たちはそれを阻むような思い込みを持っています。


気持ちを感じると、起こるような気がすること



自分の本当の気持ちを感じたら、何が起こるような気がすると思っているか。
その理由は人それぞれですが、セラピーの中でよく聞く理由はこんな感じです。

気持ちを感じること自体がとてもツラすぎる

気持ちを感じること自体がとても痛すぎる

気持ちを感じることが恐い

感じたら嫌われる(捨てられる・見放される)

感じたら嫌がられる(煙たがられる)

感じたとしても受け入れてもらえない

感じたとしても分かってもらえない

(感じてる気持ちや、感じてる自分自身を)否定される

(感じてる気持ちや、感じてる自分自身を)バカにされる

自分がその気持ちを感じることで相手が悲しんだり、不安になったり、怒らせてしまう

感じると自分が弱くなる気がする

感じると自分が負けた気がする

感じると自分や周りが混乱したり、パニックになる気がする

感じると周りを困らせてしまう気がする

感じることが死ぬほど恐い(死んじゃうんじゃないかってくらい恐い)

感じたら止まらなく溢れ出るような気がする etc...


本物の気持ちを感じると、上記のようになってしまう。
そんな思い込みもあって、尚更に感じることを止めてしまうんです。


なので自分が感情に対してどんな思い込みを持っているのか。
感じようとすると、どんな風に止めているのか。


身体に出る反応だと、どこかに力を入れてたり、腕や足を組んだり。
思考に出る反応だと、上記のことを想像してたり
自分を説得させる言葉が頭の中で巡っていたり などなど。



そんな『自分なりの思い込み』や、『自分なりのやり方(パターン)』を把握していると
そこから緩めていくと良いですよ♪


ちなみに私は、『足を組む』『口元に力を入れる』『唇を噛む(内側に入れて、歯で押さえる)』『口を尖らせる』などはよくしてますね(;^_^A

今でも(自分が)セラピーを受ける時、始まるときから足を組んでたりすることがあるので
足組みを解き、深呼吸して口元の力を抜いてから、セラピストさんに話し始めるようにしてます。


次回は『ニセモノの感情』について、もう少し詳しく説明していきますね。

悩みや不安は解消できます。
このようなセラピーを身近に感じてもらえたら嬉しいです♪

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