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谷口教子

幸せにシフトする心理カウンセリングのプロ

谷口教子(たにぐちのりこ)

心のあとりえ ~Shanti~

コラム

【症例】子供にイライラして、ケンカばかり②

セラピーの症例

2017年12月25日

【症例】子供にイライラして、ケンカばかりの続きです。


この方のご相談内容は
【思春期の娘に対して、イライラする気持ちが強くなり
最近ではケンカになることも増えてきた。
イライラするのをやめて、前みたいに仲良く過ごしたい】でした。


カウンセリングでお話を聞いてると
以前は娘さんに対して、こんなにイライラすることも無かったそうなんです。
(叱ったりなどはあるけどね)

それが中学校に入りだしてから、徐々にイライラすることが増えてきたと。



セラピーでは、そのイライラする気持ちに触れながら
原因へ導くよう、深めていくため

娘さんにイライラする気持ちを味わいながら
【どんなことにイライラするのか】を話してもらいました。



お友達と出かけてばかりで、家に居ないこと
外でなにしてるのか、わからないこと
家事を手伝わず、勉強もしてない様子のこと
自分のことを話してくれなくなったこと などなど。


クライアントさんの様子を見ていると、あることに気づいたんです。

なので 一通りイライラする気持ちを吐き出し、落ち着いた後に
「今度は、私は悲しいって言ってください」と提案しました。


「私は悲しい」と声に出したクライアントさんに
「自分の中に【悲しみ】があるのに気づきますか?」
そう聞くと、コクンと小さく頷きました。



今度は【悲しみ】に触れながら、ゆっくり味わってもらい
可能であれば【どんなことが悲しいのか】気づいたことも、言葉にしてもらいました。



何にイライラするのか話してるクライアントさんの様子を見ていると
イライラするって口では怒ってるんですが
その表情はとても悲しげなことに気づいたんです。

なので【悲しみ】があるかチェックしてもらったんです。



実際にクライアントさんも、悲しみを感じながら気づいたことは
思春期になって成長する娘さんを見ていると
親離れしていくことが、本当は悲しかったんだと。


なので離れていかないように、力でコントールしようとしてた。
それが上手くいかなくてイライラしてたけど、私は本当は悲しかったんですね。
そう教えてくれました。



そうなんです。

このクライアントさんは【本当は悲しい】のに
その気持ちを認めたり、触れて感じたりが出来なかったため
こじらせてしまい、イライラするという【ニセモノの怒り】を表出してばかりいたんです。



ニセモノ感情では、悩みや問題を解決できないんです。
解決できないばかりか、拗らせたり、悪循環に陥ったりなど
解決からは遠のかせることもあるんです。


その証拠に、ニセモノの感情は
感じても感じても、スッキリしないし、消化されないんです。



一方、本物の感情は悩みや問題を解決することができるし
感じたら、感じた分は消化されてスッキリ感も得られます。



このクライアントさんも、娘さんに対して抱えてた
【本物の悲しみ】を感じたことで、イライラする気持ちも自然と治まりました。



娘さんに対する対応も変わってきたようで
「たまにはお母さんとも一緒に過ごしてね」と、やんわり伝えることが出来て
以前のように仲良く過ごす時間が増えたと話してくれました♪

悩みや不安は解消できます。
このようなセラピーを身近に感じてもらえたら嬉しいです♪

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