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新城かおりプロのご紹介
介護タクシーで利用者の足となり、フットケアで人々の足を守りたい(1/3)
介護タクシーで移動をサポートするほか、ドイツ式フットケアで巻き爪などをケア
「当方は、車いすの方や人工透析を受けている方など、病気や障がいで歩行が困難な方の通院や買い物、施設への送迎に付き添う『介護タクシー』と、巻き爪をはじめ、さまざまな足の悩みに応える『フットケア』を主軸にしています」
そう話すのは、中頭郡読谷村を拠点に事業を展開する「介護タクシー・巻き爪フットケア・訪問介護ステーション かおり」の新城かおりさん。介護福祉士として移動介助を行うほか、足元に不安を抱える人のサポートに力を入れています。
「爪の両端が丸まり、皮膚に食い込んでしまう巻き爪は、年齢を重ねて前かがみの体勢が取るのがつらくなったり、手元が見えづらくなったり、握力が低下して爪が切りにくくなることで、どんどん悪化します。放置して炎症などが起きる前にお声掛けください」
新城さんの技術のベースになっているのは、ドイツ式の〝ORAシュパンゲ〟という方法。現地に赴いて研修に参加し、スキルを身に付けました。
「爪の形状に合わせて細やかにケアするため、巻きが強く深く入り込んでいても施術が可能です。形を整えるにあたってワイヤを用いますが、爪にフックを引っ掛ける構造なので、皮膚への負担を軽減することができます。定期的に爪の成長を確認して調整を施し、計画的に進めていきます」
自然なカーブで必要以上に平らにしないため、爪が剥離する心配が小さいのも特長だと言います。
「タコやうおのめ、角質のお手入れもしております。より良いコンディションを保ち、少しでも快適に過ごしていただければ幸いです」
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