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コラム
見積書の話 1
2020年8月5日 公開 / 2020年8月8日更新
はじめまして、愛希工務店の松島です。
今回は若輩で未熟な私が、
素敵な大先輩方々と同じ場所にお声掛け頂き、
発信する立場を設けて下さり
ありがとうございます。
一生懸命頑張ります。
今回は業者なら誰でも経験する、
見積書のお話をさせて下さい。
見積書は工事や商品を
お客様にお届けする前に、
「これだけ費用がかかります。」
「この金額で、この程度の質の工事を
お届けします。」
という約束と案内のものです。
もしかしたら、案内後に
お客様のニーズに合わせてであったり、
何か問題が発生して、
追加で金額を頂く事もあると思います。
私達プロは危険な香り
(工事に伴うのスムーズな作業工程の
障害になる箇所)
をいち早く感知や予測する能力が
問われるので、見積書は技術を試されます。
お客様の為に最大限希望に寄り添い、
効率的な工程を考え、質の高い、
大満足を超える工事を
提供させて頂きたいので、
すんごく悩むし、すんごく体力使います。
だから、連絡も無く自然消滅や
説明する機会も無くキャンセルになると、
けっこう凹んじゃう私です(笑)
もちろんお客様目線では、
「想像以上に金額がかかった。」
「断りの連絡はちょっと言い難い。」
「業者が不安だった。」かと思います。
分かります。分かります。
でもせっかくのご縁です。
はっきり、
「予算が.....」等と
相談して頂ければ嬉しいです。
意外と材料も豊富で、
質の変更で金額調整もできたりします。
最低限の工事でもいいかもしれません。
写真はわかり易い説明の為に
見積書に同封してご案内する
施行イメージの図面です。
私達業者はお客様のニーズを
見極める技術も求められますが、
なんせお互い「はじめまして!」の関係です。
伝えるのが難しかったり苦手だったり、
聞き手の私達業者もお疲れ様だったりします。(笑)
だからこそ「ご予算はいかがでしょうか?」
とお伺いします。
なんでもおっしゃってください。
喜んでお伺いします。
最善の工事をご案内したいのです。
現場調査、お客様への要望のヒアリング、
工程と資材の熟考と調査、
調整や打ち合わせ、見積書作成、ご案内。
けっこう悩み、考え、
労力と時間と想いを込めて見積書をご案内します。
だってお客様に喜んで頂きたいもん!!!
書いてると長くなってしまったので(汗)
続きは次回お話させてください!
愛希工務店の松島でした!
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