竹下勇夫プロのご紹介
会社法・労働法・経済法に精通した企業法務のプロが、社内の問題を解決へと導きます(3/3)
琉球大学大学院法務研究科の非常勤講師として、未来の法律家に経済法を指導
弁護士として活動する一方で竹下さんは、民法改正に関する検討や民事信託の研究、沖縄県の所有者不明の土地問題にも取り組み、さらに、以前は琉球大学大学院法務研究科で法律家を目指す学生たちに経済法を教えていました。現在は学部で教えています。
「例えば独占禁止法の講義では、スマホの2年縛りは機種変できなくて困らない?そういう契約で縛られていることに不満はない?と身近な話題を例にしながら、法律を理論ではなく実務に基づき講義を行っています」と、竹下さん。学生からも好評のようです。
弁護士ほど活動領域の広い仕事はなく、知識のアップグレードが必要な仕事もない。そう思えるほど仕事は多岐に渡り、深い知識が求められます。「今後は蓄積した知識をフルに活用し事業承継や企業売買にも取り組みたい」と抱負を語る竹下さん。本棚に並んだあまたの専門書と、読みかけの事例集に引かれたアンダーラインに、弁護士業に対する情熱を垣間見たような気がしました。
尚、アクロゴスでは企業法務以外にもあらゆる民事に対応しており、初回相談は無料です。HPには、お客様の声や実績紹介、わかりやすくて役に立つ法務コラムも掲載していますのでぜひご覧ください。
(取材年月:2020年7月)
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