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森脇啓明

企業と公益法人に高度な税務・会計サポートを提供するプロ

森脇啓明(もりわきひろあき)

税理士法人ゆびすい

コラム

遺言のすすめ

2014年6月6日

何年も遺産分割協議がなかなかまとまらないという話をよく聞きます。特に兄弟姉妹の間で誰がどの財産を相続するかで揉めてしまうことが多くなっています。

遺産分割協議を穏便に成立させる対策としては、亡くなられる前に公正証書遺言を残してもらうことが一番でしょう。

遺言を作成される際には『付言事項』を記載することが重要です。付言事項に法的効力はありませんが、亡くなられた方から相続人の方への最期のメッセージとなるものです。
各相続人への財産配分の指定のみでは、亡くなられた方の思いが伝わりません。
相続人への感謝の気持ちとともに、今回の遺言の内容についての真意を記載します。

また、遺言では各相続人が相続できる権利である『遺留分』を侵害しないように、財産配分を指定することが大切です。相続人が配偶者と子の場合の遺留分は、それぞれ法定相続分の2分の1です。

いくら付言事項に今回の財産配分の理由を記載したとしても、一部の相続人や愛人などに全財産を遺贈すると書いてしまっては、不満を持つ相続人が出てきてしまいます。

このように遺言は絶対的なものではありませんが、争続対策としてはとても有効なものです。遺言はそれほど費用がかかるものでもありませんし、書き直しはいつでもできます。

遺言に少しでも興味を持たれていれば、是非一度ゆびすいにご相談ください。

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