コラム
お墓の文字の色を入れることで綺麗に蘇らせます。
2015年11月12日
コラムをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。
今回はお墓の文字の色入れについてです。
新しくお墓を建立した際文字に色を入れて長年経過しますとどうしても色が剥がれ落ちて、どうしても見た目が良くなくなります。中々気づかないのですが、タイミング的には新たに仏様が入られる、あるいはお盆やお彼岸前といったタイミングが多いです。
「文字の色」は石に種類によっても異なるのですが、青御影石・大島石といった石には白を入れる場合が一番多く、白系の石は特に色を入れないと文字やデザインが見えにくい場合がありますので、色を入れる事によってはっきりと文字を見せることができます。又、黒系の石は色をいれなくてもはっきりと文字が見えるので、逆に色を入れる事により石の特長が消されてしまう事があります。色を入れた場合、最初は綺麗ですが、時間が経つと汚れが目立ち、色が剥がれて汚くなるという欠点もあります。
長年、そして掃除も致しますのでどうしても汚れてまいります。その際には新たに色入れを行うことにより新品とまでは言えませんが、新品同様にお墓をよみがえらせることが出来ます。
ご気軽にお問い合わせください。
生かさせていただいていることに感謝です。
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