コラム
『社長室に沈香系のお香』はいかがでしょうか?
2015年10月12日 公開 / 2015年10月15日更新
コラムをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。
聞香(もんこう)という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?心を落ち着かせて香木の香りに心を傾けることで、安ぎの気持ちを得るができます。聞香をするには、炭に火を熾し、香炉の灰を整えるなどの支度が必要です。聞香実践体験では、実際にご自身で香炉を整え、香木をたいて聞香を楽しみます。以前に聞香体験をされた方、ご自宅でも香木をたいて楽しみたい方、道具は持っているけどたき方が分からないという方はこちらの商品をおすすめいたします。お線香のメーカーさんのページです。
http://www.koh.co.jp/product/04_7.html
正式にすると、高炉に灰を入れて、その上に炭を置き、炭に火をつけてその上に香を置いて香りを楽しむ。このような形で、いろんな道具が必要なんですが、今は電池式の香炉がありまして、電池をONにすると熱がでます。その上にお香を置きますと自然と燃焼していい香りが漂います。
先日、西大寺法人会という会に所属しているのですが、その会で西大寺税務署に行く機会がありまして、署長様より署長室に案内していただきました。その時、とてもいい沈香系の香りが漂っていました。
お香は漢方薬にもなるともいうくらいで、精神安定剤にもなるくらいの役割を持っています。種類も様々で、希少価値となっています伽羅(きゃら)、沈香(じんこう)などに始まり色んなお香があります。価格も様々です。
スーツに少し欠ける香水もいいのですが、車にお香、また香水香の見本をスーツのポケットに忍ばせる。このようなことをされておられる方がいらっしゃると聞いたこともあります。
わが社には社長室はないのですが、社長室あるいはそのようなお客様が来られるお部屋がある方には、お香を焚くことによって、あれ?と感じていただくような香りのご接待も気が利いていて商談もうまくいくのでは?と思います。
税務署行くことが滅多にないことと、やはり税務署と聞きますと緊張ぎみになってしまいますが、あの香をかがさせていい気分になりました。
今回は、税務署に伺いましてふと思いましたことを書かさせていただきました。
ご参考にしていただけましたら幸いです。
生かさせていただいていますことに感謝です。
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