コラム
お墓の処分・お仏壇の処分の方法 お墓・お仏壇を守ってくれる人がいない。
2015年6月16日 公開 / 2020年8月21日更新
コラムをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。
ここ数年で、本当に増えてまいりました。お仏壇の処分・お墓の処分。お仏壇の場合は新しく買い替えるので古いお仏壇を処分するケースがあったのですが、最近はお仏壇が不要になったので処分をしてほしいという依頼、お問い合わせが増えています。
なぜいらないのかな?と思ってしまうのですが、立ち入ったことは特にはお聞きしませんので、解りませんが、先日お伺いした件は家が無住になり、家ごと処分してほしいというご依頼もありました。私では家は扱えませんので知人の不動屋さんを紹介したのですが、今後もこのようなケースは増えて行くのかなと思います。
また、お墓の場合は草が生い茂り、中には大木がそびえたっている、そんな墓所があります。木の根の影響でお墓が傾いたり、手入れをされていないのだろうなといった墓石。また遠隔地にいてご先祖のお墓の管理が出来ていないのかな?
お墓の処分、お墓の移動様々なご依頼があります。処分をされる場合は、近くの寺院等の納骨堂へご遺骨を安置するケースが多いですが、全く連絡が取れないケースも。
お仏壇の処分には抜魂と言いまして、お寺様に魂を抜いていただかないといけません。またお墓も同様ですが、今あるお墓が寺院墓地、あるいは公共の墓地、業者さんの墓地によって様々な手続きがあります。
ご不明な点がありましたらお問い合わせいただければと思います。遠隔地での対応は弊社では出来ない場合のございます。
生かさせていただいていることに、感謝です。
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