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コラム
好きなシーンと音楽と音【映画大好き】
2022年6月6日
映画では好きなシーンを繰り返しみることが多い。
今は見てるのは「メッセージ」の中でのクライマックス。
1時間28分あたりからが好き。ネタバレになるので詳しくは書けないけれど
未来が見える能力で「大変な事態」を止めることができるための
中国のある人に電話をかけるに至るシーンが好きです。
その時のいろいろな音楽や音の効果がたまらない
そして終わりの、全てが整った時の、それでも未来をみると
いいことばかりではないけれど深く流れる弦楽の音(冒頭でも流れますが)が
心が少し擦られる感じと共に感じる安堵。
よくできている映画だと思う。音楽も含めて。
やっぱり弦楽いいな・・・・
「ホワイトクロウ」の空港でのシーン
ヌレエフ(バレエダンサー)のパリでの亡命に至るシーン
やっぱりドキドキします。
「フジコ・ヘミングの時間」
パリでの自宅の様子とそこでのカップルとの年越しのシーンが好き。
フジコさんの演奏がたくさん聞くことができ、
特に彼女のバッハの演奏が流れているのには新鮮な驚きが。
「ラフマニノフ ある愛の調べ」
ライラックのシーン。こちらまで香りが溢れてきそうです。
亡命のこと、亡命後の様子なども描かれており
何度も観たいけれど映画館で一回観て、それからレンタルでDVDを。
映画のサブスクでの(有料でいいので)配信でもいいので観たい。
「プライドと偏見」
https://youtu.be/fJA27Jujzq4
舞踏会のシーンと
ダーシーさんの家に訪れた時、白い彫刻が並ぶ部屋で
キーラ・ナイトレーがゆっくりとそれを観るシーンが好きです。
「暗い日曜日」
https://youtu.be/jOqiolytFw4
とても濃厚な映画ですが
何度も見たい。もちろん音楽も好き。
そしてどの映画もエンドロールの音楽が素晴らしい。
私はこれをじっくり聴きながら
映画に関わった人の名前などを観るのが好き。感動します。
絶対エンドロール!大事ですね。
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