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吉井江里

歌・ピアノの指導や合唱指揮などで音楽の楽しさを伝えるプロ

吉井江里(よしいえり) / 教師

ソット・ヴォーチェ

コラム

過去ノートより【ジャズピアニスト秋吉敏子さんの特集を見て】

2022年5月5日 公開 / 2022年5月15日更新

テーマ:ワクワクする生きがい作り

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: ピアノレッスンボーカルトレーニングボイストレーニング

過去のノートを整理しています。
何を見たのか?何を読んだのかわかりませんが、何かで見たその言葉が気に入って書き留めてあります。

実行するかどうかはおいておいて、その言葉でちょっと元気が出る、参考になる、と言った言葉です。

メモにはこのように書いてあります。
◉「ちゃんと地面に足がついている作品を84歳になっても過去に縋らずチャレンジしてみる」
◉「サマータイムのキーも拍子も変えて引いてみる」
◉「神が降りてくるような努力をする」
◉「リハで(リハーサルで)ニュアンスを掴む」ここまで読んで思い出しました。
ジャズピアニストの秋吉敏子さんのドキュメンタリーを観て書いたメモです。
秋吉敏子さんについてのコラム→

私は小さい紙にちょこちょこと書いた物をノートに貼り付けているのですが、あちこちに貼っているのでまとまってないのですが、見直すとやっぱり彼女の言葉はどれかがわかる。

「You can’t win.But you can try」人生の中で勝つこと、はできない。だけど努力だけはできる。
完璧になれなくても努力はする。という意味ですね。
だんだん思い出してきました。
彼女はピアノの蓋を閉めてその上で指のストレッチをしてからピアノを弾きます。
こうやってやらないと筋肉が・・・と言われてましたね。
4、5時間の練習。84歳の時の話です。

ジャズも弾くけれどベートーヴェンも弾く。
「すごくいい音楽を聴いたら記憶に残る。ワインと同じ」ピアノが大好き。
でも、戦争で自由に弾けず、また、アメリカで過ごすようになって「日本人であること」「女であること」はその時代は大変だったそう。
常に探究心を持つこと、努力することを忘れずにやってきた。
やっぱり「弾き続けること」は大事ですね。

今日は仕事が終わった後、馴染みの映画館へ行って会員の会費をまだ更新してなかったので払って、またきますね!と告げて急いで家に帰り、早めに食事をとりました。
朝1、5時間。昼から二時間半ピアノを弾きながら仕事をしました。
もう弾かなくてもいいかな?と食事の時には思っていたけれど、やっぱりもう1、五時間はピアノを弾いて、その後ちょっと歌おう。と思ってしまうのです。
疲れているとしても練習したらスッキリする。

じゃあコラムも書いたので練習してきたいと思います。

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