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吉井江里

歌・ピアノの指導や合唱指揮などで音楽の楽しさを伝えるプロ

吉井江里(よしいえり) / 教師

ソット・ヴォーチェ

コラム

目でも楽しむ音楽【昭和】テクノ・ニューウェーブ

2022年3月8日

テーマ:音楽雑記

コラムカテゴリ:趣味

コラムキーワード: ボーカルトレーニングボイストレーニング

学生時代、洋楽を多く聴きましたが
日本の昭和の音楽にも印象に残っているものはもちろんたくさんあります。

歌謡曲の他に一時期テクノ、とかニューウェーブという音楽とファッションが流行った時期があります。
もちろん、ファッションとも連動していたように感じます。
髪型や着るもの、メイクなどもそれっぽいものが流行りました。
私も刈り上げていました。

イエローマジックオーケストラの存在は大きかったです。
細野晴臣・坂本龍一・高橋幸宏さんの3人のグループで
時々矢野顕子さんも一緒に演奏。

活動は案外短くて、5年ほどでした。
シンセサイザーは最初はとても大掛かりなものという印象でしたが
このころにはシンセサイザーはコンパクトになってきていたように思います。
YMOなどの音楽をコンピューターミュージックなんて感じにも言われていたように記憶しています。

その中の細野晴臣さんがプロデュースして
歌手の「越美晴」さんがデビュー当時はニューミュージックのような感じから大変身して
「コシミハル 」という名前にかえたのと、
声の出し方を大幅にチェンジして出したアルバムは今でも持っていて
今聞いても古くないので驚きます。
そのアルバムはLPレコードだからこその大きなジャケットに
https://www.pinterest.jp/pin/58335757650117127/
このような写真でしたから、今でも壁に飾ったりできるわけで
芸術作品だなあ・・・・と当時のレコードのもうひとつの楽しみ方を
おぼえました。

ジャケット買いという言葉にもある位、レコードのジャケットのデザインは刺激的でした。
CDになってからももちろんそれは変わりませんがCDのジャケットはなにしろ小さいので
レコードの方が存在感があります。


以上のように
音を楽しむだけではなく、目で楽しめるものも音楽とつながっている、と
思う今日この頃です。

テクノを聴いていた頃

テクノの時代 

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