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コラム
気持ちがギュッとなる、そんな時「声を出してみよう」
2022年1月23日
コロナの感染者(正しくはオミクロンでしょうか)が増えて
「過去最多!」が連発される。
私は「また仕事がキャンセルになる」「連絡や相談をしなくては」と
気持ちがギュッとなる。
ここ十日ほどはずっとなんとなく気持ちが滅入る。
それでもおかしなもので
初回の時よりは(2020年2月〜3月)少し余裕がある。
家に一人でいるときに
心も体もしんどくなって「こりゃいかん」と思うこともある。
先が見えないから。
それでもそのギュッとかキュッとなった自分を少し緩めてくれるのが
音楽だ。
聴くだけでもいいけれど、声を出したり、楽器を奏でると
体が、心が解けていくのを実感している。
家で声を出せない、という人は
鼻歌程度の声量でもちっとも構わないので
ちょっと声を出してみるのもおすすめ。
もちろん、ワ〜〜〜っと大声も。出せるなら。
今日も昨日も休みで
すっかり生活時間が崩れてしまい、ずっと食事をするのを忘れていました。
そうするとやっぱり胃とか腸とか食道のあたりがギュッとなって・・・・
でもあまり食欲がないので、冷凍しておいた小豆を入れて炊いた玄米に
乾燥した梅干し海苔でおにぎりを一つだけ。
ゆっくり食べたら安心した。いい感じになった。
最近では新しい曲の楽譜はネットで一曲ずつ購入できるので
それをプリントして(プリンターがない場合はコンビニ印刷が可能です)
新しい曲にチャレンジしてみるのもおすすめです。
なんというか、それに打ち込む時間は忘れられるのです。
歌詞を声を出して読むだけでも
声のトレーニングにもなる。
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