まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ岡山
吉井江里

歌って笑って元気になれる音楽指導のプロ

吉井江里(よしいえり)

ソット・ヴォーチェ

お電話での
お問い合わせ
090-4147-4303

コラム

耳コピーと聴音 

音楽雑記

2012年9月9日 / 2018年1月8日更新

耳コピーと聴音

最近はカラオケに行く事はほとんど無いのですが(毎日自分の伴奏で歌っているので)ごくごくたまに行くこともあります。
お酒の入った席でも、カラオケボックスでも
人は「歌う事」が好きなんだな〜といつも感心します。
そして、次々とご自分の歌いたい歌を手元でピピピッと操作して
どんどん予約を入れていくのですね。
マイクで少しエコーがかかっていたりすると、とても気持ちよく歌えます。

さて、最近の曲は特に16分音符や細かいシンコペーション、タイなどが多く
楽譜で見るととても難しいのです。
楽譜をきちんと見て歌うと、ちょっといやになってしまうような感じです。
じゃあ、カラオケでみなさんが歌う曲
楽譜を見てきちんと勉強している人ばかりではないでしょう。
もちろんカラオケ教室に通ったり、歌の本できっちり確認して歌いこむ方も多いでしょう。
でもだいたいの場合が「耳コピー」ではないでしょうか?
お気に入りの曲ができたら何度も聴いて「耳コピー」して歌っていく。
カラオケには歌うメロディも入っているし
画面の字の色が変わるので歌いやすいですね。
「耳コピー」というと、最近の技術のような言葉に感じますが
いえいえ。昔の歌。ラジオから流れる歌をしっかり耳コピーしていらっしゃるのですよ。みなさん。
懐かしい歌で人気のある曲ほど、たくさんの人数で歌ってもほとんどバラつかないです。
それはやはり「耳から何度も入れた」ことや
画面がないので「音を聴く事に集中できた」からだと思います。

難しいことを考えずに「耳コピー」していってレパートリーを増やしましょう。

音楽を専門的に勉強していくと「聴音」というものを習います。
先生が弾く8小節ぐらいのメロディーを聴いて
それを書き取っていきます。聴きながら書くやり方と
何度か聴いて記憶して、指示があってから楽譜に書くやり方などがあります。
最初はとても難しいですが、この能力は鍛えておくと音楽の指導をする上でとても役に立ちます。というかできないといけないことの1つですね。

最近は音大の入試にも「聴音」が必要ないところも増えています。
でも、やはり音楽の現場では必要なことが多いので音楽の道をめざす方には
深く長く勉強して欲しいです。
最近の曲でもどんどん耳コピーして採譜して
コードをつけたり移調したりできるといいと思いますよ。

趣味で音楽を楽しむ方もプロを目指す方も

「聴く事」が大切
音楽でも人の話でも
ちゃんと「聴く事」
そして、「何度も聴く事」で好きな曲が歌えるようになってきます。
この「何度も」というのは練習にもあてはまり
「オタク」的な気持ちでのぞむとより深く好きな曲と仲良くなれますよ。

講座案内一覧
ブログ
吉井江里HP
インスタ

この記事を書いたプロ

吉井江里

吉井江里(よしいえり)

吉井江里プロのその他のコンテンツ

Share

吉井江里のソーシャルメディア

rss
ブログ
2018-10-17
instagram
吉井江里Instagram
twitter
Twitter
2018-10-18