相続に特化した税理士・行政書士事務所としてクライアントをサポート（1/3）

相続税の申告業務に強く、多岐にわたる相続関連の相談・手続きもワンストップで対応

　親や配偶者が旅立つと、不動産や株式、現預金などさまざまな資産を受け継ぎます。「初めてのことで、何をどうすればいいのかわからない」と戸惑う人は少なくないでしょう。

　「当方は、個人のお客さまを対象に、相続に特化した事業に力を入れております。遺言書の作成や相続税の試算、生前贈与といった相続対策から、お亡くなりになった後の相続税申告、相続手続きまで、ワンストップで対応いたします」

　そう話すのは、「オネスタ税務会計事務所」（岡山市南区植松）の所長、田邊美佳さん。相続に関する手続きは多岐にわたり、家族を亡くし、悲しみにくれる人にとって大きな負担になることがあります。特に、財産を取得した人に課せられる税金「相続税」は、10カ月以内に申告しなければならないため、迅速に進めることが肝要だと提言します。

　「相続税は税務調査が入りやすく、専門的な判断を要する分野です。税務に詳しくないと、申告を誤り、税金を納めすぎてしまうケースもありますので、相続税申告に慣れた税理士にお任せいただきたいですね」

　国内有数の監査法人や税理士法人に勤務していた田邊さんは、事務所の開設後も含め、手掛けた案件は多数。豊富な知見をもとに、土地を分筆したい、現金化して平等に分けたい、相続人が多いなど、複雑な依頼にも応じています。

　「司法書士や不動産会社の方々と提携し、遺言書作成や不動産の活用、売却をお手伝いしたり、認知症への備えとして家族信託や任意後見をご提案したり、相続に関連するサービスを多方面から提供できるのも私どもの強みです」

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