野村聡プロのご紹介
歯列矯正への意識高めたい(3/3)
患者さんの協力が不可欠
統計によると間違いなく歯列矯正を受ける患者さんは増えています。一方で、 地元の小中学校へ歯科検診で出向いた時、歯列矯正の必要性を感じる子どもが未治療であるのを見るたびに、更なる啓発をしなければと、野村さんは思いを新たにするそうです。
矯正歯科治療は、治療技術に重きが置かれる外科治療のような側面と、生活習慣病の治療のように、患者さんと緊密なコミュニケーションを取りながら日常生活に対しての指導を行う内科治療のような側面を併せ持ちます。そのため、患者さんの協力も不可欠です。「矯正歯科治療は時間が掛ります。通院頻度は少ないものの、『歯科医に押し付けられたから』という意識では良い結果は望めません」
矯正歯科は特に患者さんの協力が大切な診療科。「『つらい矯正期間』ではなく、『健康へのステップとして楽しむ矯正期間』へと常識そのものが変わっていくよう、倉敷のこの医院から情報発信を続けていきます」と野村さんは思いを新たにしています。
(2013年6月取材)
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