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  1. 家事にかかる時間を意識することで、整理収納の時短効果を実感!
松井朋美

笑顔になれる整理収納サポートのプロ

松井朋美(まついともみ) / 整理収納アドバイザー

整理収納サポート にこぴか 

コラム

家事にかかる時間を意識することで、整理収納の時短効果を実感!

2019年7月24日 公開 / 2019年10月3日更新

テーマ:整理収納の小さな疑問

コラムカテゴリ:くらし

岡山市の整理収納アドバイザー 松井朋美です。

「忙しいから片づけができない。」
という方。

もしかしたら
「片づいていないから忙しい」
のかもしれませんよ?

今回は、そんなお話です。


それぞれの家事にかかる時間を意識してみましょう

例えば「掃除機をかける」場合について考えてみましょう。

床に何かモノがあると、いちいちそれらを取り除きながら掃除しなくてはならず、その分時間がかかりますよね。
床に何もない状態であれば、ササっと掃除機をかけることができます。
(我が家の場合、2階建ての4LDKで全体を丁寧に掃除機をかけても10分もかかりません。)

棚や机などの拭き掃除も同じように、そこにあるモノが少ないほど早く終わらせることができます。


次に「料理をする」場合はどうでしょうか。

ギュウギュウにモノが詰まった場所から必要なモノを探して取り出し、調理台の上のモノをよけながら料理をする・・・
これだけでも大変な労力ですが、もし何か(調味料など)をこぼしてしまった場合、そこにあるすべてのモノを取り除いて掃除しなくてはいけません。

もしそこにあるのが必要最低限のモノだけであれば、モノの出し入れも楽ちん、料理をするのも楽ちん、掃除も楽ちんと、いいこと尽くしになります。

そして冷蔵庫の中をスッキリさせておくと、時間と同時に電気代の節約にもなりますよ。
(参考記事 冷蔵庫の中をスッキリさせておくことによる3つのメリット


最後は「買い物をする」場合です。

モノが多いと、それぞれの置き場所を決めることが難しく、買ってきたモノをどこに片づけたらいいか分からなくてついその辺に置き、後で忘れてしまう・・・ということになりかねません。

モノの置き場所を忘れるということは、探す時間が必要になるということにつながり、見つかればいいですけど、見つからないとまた買いに行くことになるという悪循環・・・そんなの嫌じゃないですか?

モノが必要な量だけでの生活だと、「今何があり、何を買ったらいいか?」がすぐに分かるので無駄な買い物が防げます。(=買い物の時間の短縮にもつながります。)

そして、それぞれの「モノの置き場所」を決めることも簡単にでき、買い物から帰った後にすぐに決まった置き場所に片づけることができます。
(モノを決まった場所に片づけると、次に使うときに探さなくて済むのでとても楽ちんです。)


ここまでで「片づいていないから忙しい」ということがイメージできたでしょうか。


「モノの管理」について考えてみましょう

あなたの家には日用品のストックがどのくらいありますか?

時々
「安かったから、まとめて買っておいたの。」
と言って、洗濯洗剤などをケースで購入される方がいらっしゃいます。

大家族で毎日大量の洗濯物がでるとか、お仕事の関係で洗剤がたくさん必要だとか、そんな事情であれば納得できますけどね。

ただ、平均的な家族構成で、家での洗濯物もそんなにたくさんではない場合、1ケース分の洗剤を使い切るまでにどのくらいの期間がかかると思いますか?
(我が家では9Kgの洗濯機を1日2~3回回しますが、それでも詰め替え用が月に3個あれば足りるかな・・・という状態でした。


参考記事
「在庫がないと不安なんです。」という気持ちと上手に付き合う方法


一度にたくさんのモノを購入すると、それだけ置き場所が必要になりますよね。
先ほどの「買い物をする」場合で考えると、置き場所に入らないから違う場所に置き、そのまま忘れてまた買ってくる・・・ということになる可能性もあるわけです。

そうなるとモノの管理にかかる時間、買い物にかかる時間とが余分に必要になってくるわけですよね。

これってすごくもったいない時間の使い方だと思いませんか?


整理収納で時間の無駄使いを減らすことができます

私は日常生活の中で一番無駄な時間は「探し物をする」時間だと思っています。

モノが溢れ、どこに何があるか分からない状態では、しょっちゅう探し物をしなくてはいけません。


1日に10分探し物をすると、1年では3650分=2日半になります。
ちりも積もれば・・・じゃないですけど、これだけの時間を「モノを探す」だけに使うのはもったいないですよね。

日々の忙しさを少しでも楽にするためにも、1日10分ずつでも片づけをしてみてはいがでしょうか。


参考記事
「モノが捨てられない」けど「スッキリさせたい」というジレンマについて

この記事を書いたプロ

松井朋美

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松井朋美(整理収納サポート にこぴか )

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