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松井朋美

片付けられない子供のための整理収納サポートのプロ

松井朋美(まついともみ) / 整理収納アドバイザー

整理収納サポート にこぴか 

コラム

「お店などでもらった無料のモノがたまる。」全て必要ですか?

2019年6月25日 公開 / 2020年8月26日更新

テーマ:整理収納の小さな疑問

コラムカテゴリ:くらし

岡山市の整理収納アドバイザー 松井朋美です。

・割りばし
・プラスティックのスプーンやフォーク
・ストロー
・使い捨てのおしぼり
・1回分のしょうゆやドレッシング
・化粧品のサンプル

・・・などなど。

これらに共通する特徴は分かりますか?


正解は
「お店でもらったり、付録などで無料で手に入れたモノ」
です。

そして
「気がつくと、たくさんたまって溢れそうになっているモノ」
でもあります。


なぜ、そんなにたくさんたまってしまうのでしょうか?


無料で手に入るモノがたまる理由

割りばしだろうが何だろうが、使うのであれば、もらうのは構わないと思うんですけどね。

たくさんたまっているということは、「もらっても使っていない」か、「使う予定以上の数をもらっている」かのどちらかです。


それではここで質問です。

「なぜ、それらのモノをもらおうと思ったのですか?」

・お客様が来たときに使うため
・家で作ったお弁当に一緒に入れるため
・旅行のときに便利だから

など、理由はたくさんあるかと思います。

でも
「無料だし、いつか何かに使うかもしれないから。」
という理由だけでもらっているモノはありませんか?

ハッキリとした使う予定のないモノをもらい続けると、モノは増える一方です。


無料のモノと上手につき合いましょう

無料で手に入れたモノを使うと、(当たり前ですが)数は減ります。
数が減ると不安になるという方、どんなことが不安に感じるのかを考えてみましょう。

・お客様が来て一緒に食事をするときに割りばしがないと困るという方
・ピクニックやバーベキューで使うからないと困るという方
一緒に食事をするお客様はどのくらいの頻度で、1度に来るのは何人くらいですか?
ピクニックやバーベキューに使う食器はどんなモノがどれくらいあれば大丈夫ですか?
ざっくりとでいいので想像して、それに対応できるだけの数だけを残すようにしてみましょう。
(処分するのに抵抗があったり、いきなり減らすのが不安であれば、適正な数になるまで受け取らないようにするだけでも充分です。)

・1回分の調味料がないと不安になるという方
1回分の調味料を使う場面を想像して、どんな調味料がどのくらいあれば安心か考えてみましょう。
「購入したお弁当についてたけど使わなかった」という場合、次にそれを使うことがあるかどうかを考えて、早めに使うようにしましょう。
調味料は食事として体内に入っていくものです。
賞味期限が書いてあればいいのですが、書いてない場合は変質に気づかず使って体調不良になる恐れがあります。
節約のための調味料で病院の治療費かがかかるなんて、お財布的にも身体的にもつらいことですよね。

・化粧品のサンプルを旅行に持って行きたいからないと困るという方
旅行に行く回数や一度の旅行で何泊するのかを考えてみましょう。
毎回同じパターンではないかもしれませんが、想像すればそこまで数はいらないかも・・・ということになるかもしれません。
特に化粧品の場合、目に見えない劣化で肌が荒れるなどのトラブルになる恐れがありますのでね。
長い期間保管し続けるよりは、どんどん使って新しいモノだけ残すようにしましょう。
(せっかくの旅行を肌荒れで台無しにしないために、普段使いの化粧品をミニボトルに詰め替える方がいい場合もありますよ。)


「無料=お得」という錯覚に惑わされないように

「ただより高いモノはない」
という言葉をご存知でしょうか?

例えば
・通販などで「あと500円購入すれば、300円の送料が無料になる」からと、商品を追加する。
→追加した商品が使うモノなら問題ないのですが、そうでもない場合は不必要なモノが増えるだけです。

・200円の駐車料金を節約するために、1000円分の買い物をした。
→買ったモノは必要なモノでしたか?必要なモノでなかったのであればモノを買わずに200円払ったほうが節約になったのではありませんか?

・「あと1000円購入すると景品がつきます。」と言われて余分な化粧品を購入した。
→その景品はどうしても欲しいモノでしたか?もしかしたら、その1000円で他のもっと欲しいモノを買った方がよかったのではありませんか?

など、本来支払うべき対価を支払わないようにするためや、無料で何かをもらうために逆に高くついてしまった・・・という意味の言葉です。

余分に払ったお金でもっと自分の好きなことができたかもしれないと思うと悲しいですよね。


さらに、例え無料で手に入れたとしても、それらを保管するためには少なからずスペースと入れ物が必要になります。
そして数が多ければ多いほど、その負担も大きくなっていきます。

「いつ使うか分からないモノを保管するためのスペースと入れ物を用意するためのコスト」について考えたことはありますか?

本来ならば必要ないかもしれないコストを、無料で手に入れたモノのためにかけるなんて、もったいないですよね。


このように、一見お得に感じることも、違う視点からみれば全然お得じゃなかった・・・ということもあるわけです。


無料でモノを手に入れること自体は悪いことではありません。
ただ、あまりにも大事にしすぎて、逆にもったいないことになっているということもありますのでね。


自分にとって必要なモノを必要な数だけ手に入れるようにして、収納スペースや保管コストも節約できるといいですね。


参考記事
「お店でもらった袋が捨てられないんです」という方へ

【子供が片付けられるようになるために】

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この記事を書いたプロ

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