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松井朋美

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松井朋美(まついともみ) / 整理収納アドバイザー

整理収納サポート にこぴか 

コラム

そのモノの量、管理できますか?

2018年4月12日 公開 / 2019年10月3日更新

テーマ:整理収納の小さな疑問

コラムカテゴリ:くらし

岡山市の整理収納アドバイザー 松井朋美です。

洋服、食器、本、日用品(ストックも含む)など。
私たちは、いろんなモノに囲まれて暮らしています。

モノの量がちょうどいい場合は問題ないんですけどね。
「ある一定の量」を超えると、暮らしにくくなってきます。

では、「ある一定の量」とはどのくらいの量なのでしょうか?


モノが少ない暮らしのメリット

「モノがたくさんある方が安心できる。」
という方、たくさんいらっしゃいます。


でも、モノが多いということは、それだけ収納するための場所も必要になりますよね。

全てが使っているものであれば問題ありません。
でも、使っていないモノのために収納場所を作ったり、収納用品を購入するのはもったいないと思いませんか?


そしてモノが多ければ多いほど、管理する手間が増えます。

管理する手間が増えるということは、それだけ時間もかかるということですからね。
使っていないモノのために、大切な時間を使うのももったいないことですよね。


モノが少なければ少ないほど、収納のためも場所も費用も少なくてすみます。
そして管理する手間と時間も最小限に抑えることができます。


そう考えると、モノを少なくした方が暮らしやすくなると思いませんか?

参考記事
「在庫がないと不安なんです。」という気持ちと上手に付き合う方法


キャーリーオーバーしていませんか?

たくさんのモノの中から、「今使っているモノ」だけ選ぶ。
手に取って「ときめくモノ」だけを選ぶ。

自分にとって必要なモノの選び方は、人それぞれです。


私もずっと自分なりのやり方で管理していました。
そしてある時期までは大きな問題なく過ごしていました。


でも、ある時期を過ぎてからは、なんだか家が散らかりがちだったんですよね。

「どうしてだろう?」

と、考えてみても分かりません。


そこで改めて家にあるモノを見直してみたところ、散らかりがちな場所に共通点が見つかりました。

特に気になったのは庭の植木鉢、財布の中のポイントカード、取扱説明書のファイル・・・
どれも、モノの量が「自分の管理できる範囲」を超えていました。


植木鉢はとても気に入っていたので、まだ使いたかったんですけどね。
でも、当時の私には、その植木鉢で花を育てるよりも別の「もっとやりたいこと」がありました。

そして
「もっとやりたいことと花を育てること、どちらもきちんとこなせるか?」
と考えてみると、無理だなと思いましてね。

散々悩んだ結果、手放すことにしました。


あんなに気に入ってたから、後悔するかな・・・と思ったんですけどね。
逆に気持ちが楽になりましたよ。


何度でも、見直しをするということ

生活が変わると、使うモノも変わります。

そのためモノの見直しをして
「これで大丈夫。」
と思っても、実際に暮らしてみないと分からないことも多いです。


今回の私は
「これくらいなら管理できるだろう。」
という予測を見誤った結果でした。

自分が思っている以上に、不器用だったみたいですね。


もし、散らかりやすいと感じることがあれば、「今の生活に対してモノの量が多い」という可能性があります。


「自分が無理なく管理できる量はどのくらいだろう?」

ということを意識してみると、自分に必要なモノの量が分かりやすくなるのではないでしょうか。


参考記事
家事にかかる時間を意識することで、整理収納の時短効果を実感!

この記事を書いたプロ

松井朋美

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松井朋美(整理収納サポート にこぴか )

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