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  1. 中学生、高校生になったら自然に片づけができるようになるとは限りません
松井朋美

笑顔になれる整理収納サポートのプロ

松井朋美(まついともみ)

整理収納サポート にこぴか 

コラム

中学生、高校生になったら自然に片づけができるようになるとは限りません

2018年3月26日 公開 / 2019年4月24日更新

テーマ:子どもと片づけ

岡山の整理収納アドバイザー 松井朋美です。

春休み、高校生の長男が部屋の使い方についてアドバイスを求めてきました。
どうやら学用品の量が増えて、収納スペースの使い方に困っていたようです。

「そういうことならお安い御用!」

長男の性格と部屋の動線を考えながらアドバイスをすると、その後は1人で片づけをしたようです。


春休み、新年度の準備をめぐる親子の攻防戦

小学生以上のお子さんがいるご家庭では、春休みは新年度の準備をするという方も多いのではないでしょうか。

教科書類の整理や文房具などの在庫の確認、そして収納の見直しなど。
小学生までは大人と一緒に・・・ということが多くても、中学生、高校生になるにつれて子どもだけで大丈夫だろうと思いがちです。

でも、大きくなっても子どもは子ども。
やらなきゃいけないことより、やりたいことに気持ちが向かてしまうこともあるでしょう。

親が思うようにスムーズに新年度の準備が進まなくて
「早くしないと新学期になるよ!」
なんて言ってしまったり。

子どもも子どもで
「分かっとるわ!」
なんて言い返してきたり。

分かってるなら、その漫画を読む前にやって欲しい・・・

そう思いながらつい、ため息が出そうになります。


子どもの本音は?

反抗的な態度でいい返していても、
「新学期の準備をしないといけない」
ということは分かっているはずです。

では、なぜやらないのでしょうか?

もしかすると
「やらない」のではなくて「やり方が分からない」のかもしれません。

中学生や高校生になると、教材の数もプリントの量も一気に増えます。
それにプラスして部活の道具やら個人の趣味のモノやらと、持ち物が多い多い。

1つ1つ、まだ使うかどうかを確認して、文房具の在庫をチェックして、収納を整える。
これを本当に子どもだけでできるでしょうか?

「(小学生じゃあるまいし)もう中学生だから大丈夫でしょ。」

そうかもしれません。

でも、私自身の考えで言えば、小学生の時は親子で一緒にしていた作業を、子どもが中学生になったらいきなり1人でできるようになるとは思えません。

高校生だって同じです。

通う場所や学年が変わっただけで、子ども自身は前の生活の延長線にいるだけなんですよね。

そう考えると
「分かっとるわ!」
なんて言いながら、実は子どもはどうしたらいいか分からなくて困っているのかもしれませんよ?


成長に合わせて対応を変える

中学生、高校生になると、親に自分から教えて欲しいとは言いにくいです。

子どもなりのプライドだったり、親に対する遠慮だったり。
理由はいろいろあるでしょうが、そういうお年頃なのだから仕方がないですよね。

なので
「早くやりなさい!」
と、怒る前に

「新学期の準備で困ってることはないかな?」
と、聞いてあげてみませんか?

声だけかけて、あとは本人の自主性に任せておけば構いませんのでね。

「自分が困ったとき、相談できる大人が身近にいる」

それだけでも、子どもの心は軽くなります。
一方的に怒るより、ちょっとだけ子どもの声に耳を傾けるようにしてみてくださいね。

参考記事
子どもの進級のタイミングは、子どもが片づけを学ぶいいチャンスです

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