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松井朋美

笑顔になれる整理収納サポートのプロ

松井朋美(まついともみ)

整理収納サポート にこぴか 

コラム

中高生の片づけ事情の盲点

2018年3月26日

テーマ:子どもと整理収納

岡山の整理収納アドバイザー 松井朋美です。

春休みになり、新学年の準備をしている方も多いのではないでしょうか。


春休み、片づけをめぐる親子の攻防戦

小学生までは大人と一緒に・・・ということが多くても、中学生、高校生になるにつれて子どもだけでやるようになりますよね。

子どもが自主的にやってくれればいいのですが、つい
「早くしないと新学期になるよ!」
なんて言ってしまったり。

子どもも子どもで
「分かっとるわ!」
なんて言い返してきたり。

分かってるなら、その漫画を読む前に片づけて欲しい・・・

つい、ため息が出そうになります。


子どもの本音は?

反抗的な態度でいい返していても、
<新学期の準備をしないといけない>
ということは分かっているはずです。

では、なぜやらないのでしょうか?

もしかすると

“やらない”のではなくて“やり方が分からない”のではありませんか?


中学生や高校生になると、教材の数もプリントの量も一気に増えます。
それにプラスして部活の道具やら個人の趣味のモノやらと、持ち物が多い多い。

それを子どもだけで、本当に片づけることができるでしょうか?


「小学生じゃあるまいし、もう中学生だから大丈夫でしょ。」

そうかもしれません。

でも、中学生になったからといって、いきなり何でもできるようになるのでしょうか?

高校生だって同じです。

通う場所や学年が変わっただけで、子ども自身は前の生活の延長線にいるだけなんですよね。


「分かっとるわ!」
なんて言いながら、実は困っているのかもしれませんよ?


成長に合わせて対応を変える

中学生、高校生になると、親に自分から教えて欲しいとは言いにくいです。

子どもなりのプライドだったり、親に対する遠慮だったり。

なので
「早く片づけなさい!」
と、怒る前に

「新学期の準備で困ってることはないか?」
と、聞いてあげてください。

声だけかけて、あとは本人の自主性に任せましょう。

【困ったとき、相談できる大人がいる】

それだけでも、子どもの心は軽くなるはずです。

この記事を書いたプロ

松井朋美

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松井朋美(整理収納サポート にこぴか )

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