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松井朋美

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松井朋美(まついともみ)

整理収納サポート にこぴか 

コラム

引っ越しの費用を抑えるための見落としがちなポイント

2018年3月5日 公開 / 2018年3月10日更新

テーマ:整理収納知っ得コラム

岡山市の整理収納アドバイザー 松井朋美です。

進学・就職・転勤など。
いろいろな理由で引っ越しをする方が多い季節ですね。

少しでも費用を抑えるために、いろんな工夫をされている方も多いのではないでしょうか。

その工夫の一つに“荷物の整理”は入っていますか?
引っ越しの前に不要なモノを処分しておくだけでも、引っ越しにかかる費用は変わってきますよ。


引っ越しの前に整理をするメリット

引っ越しの前に持ち物を整理する一番のメリットは、“引っ越しの費用を抑えることができる”ことです。

例えば着ていない服や読んでいない本など。
一つ一つはかさばらなくても、まとめると結構な量になります。

「段ボール1つ分の荷物が入らないために、1つ上のプランになった・・・」
なんてことにならないとも限りませんからね。

後悔しないために、不要なモノは引っ越しの前に手放しておきましょうね。


そしてもう一つのメリットは、“期限がある”こと。

どういうことか?というと

引っ越しの日程が決まっていることにより、“いつまでに片づけないといけない”という“日にちのしばり”ができるため、普段より判断しやすくなるということです。


普段は“使う・使わない”で判断するところですが、引っ越しのときの判断のポイントは

【お金をかけて運んでもいいと思うかどうか】

です。


引っ越しは片づけの最大のチャンスです。
荷造りをする前に、新しい生活に必要かどうかを考えてみてくださいね。


自分たちで運ぶから大丈夫と思っていませんか?

引っ越し業者に頼まずに、自分たちの力で荷物を運ぶ方もいらっしゃるかもしれません。

「どうせ自分たちで運ぶんだから(=費用がかからない)。」と、油断していませんか?

業者に頼もうが自分たちで運ぼうが、荷物を運ぶのにはコストがかかります。

荷物を入れる段ボールや梱包材。
運ぶためのガソリン代や時間というコスト。

そして一番見逃しがちなのは、“荷解きにかかる手間と時間”です。

引っ越しの前後は、とにかく忙しいです。

引っ越し前は(運び出さないといけないため)頑張って荷造りしますが、引っ越し後はすぐに使うモノから取り出しますよね。

使わないモノが入った段ボールはいつまでもそのまま・・・というのは生活も気持ちも落ち着かないものです。

荷物は少なければ少ないほど、早く片づきますよ。


“謎の荷物”に振り回された引っ越し

私たち夫婦が今の家に引っ越してきたとき、夫の荷物に“謎の荷物”が混ざっていました。

ホコリまみれの段ボールが20個ほど。
結構な量ですよね。

夫に聞いても
「何が入っているか分からない。」
と言うので、引っ越しの後に確認すると、中に入っていたのは“大量の食器類と日用品”でした。

なんでこんなモノが?と思って、義母に聞いてみると
「義姉が結婚するときに持たせようと買い集めていたのだけど、先に夫の結婚が決まったので。」
という返事でした。

私としては寝耳に水というかなんというか・・・

とにかく全部出して、中のモノをきれいに洗って・・・という作業だけで2ヵ月以上かかりましたよ。
(屋外の物置に入れていたため、段ボールも中身もホコリと湿気でドロドロだったのです。)

ただ、我が家で使えそうなモノはほとんどなく、いろいろと手を尽くしても引き取り手がなかったため、数年後に義母にお返ししました。

結局“使わないモノ”をお金をかけて運び、時間と手間をかけてきれいにして、元の持ち主に返しただけだったということですね。

とんだサプライズでしたよ。


この経験で、<不要なモノの荷解きの大変さ>を思い知らされました。
(どちらかというと稀なケースだとは思いますけどね。)

【使わないモノをお金をかけて運び、時間を手間をかけて荷解きする】

とても“もったいない”ことです。

引っ越しの前に使わないモノを整理して、気持ちよく新しい生活をスタートしてくださいね。

この記事を書いたプロ

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松井朋美(整理収納サポート にこぴか )

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