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松井朋美

笑顔になれる整理収納サポートのプロ

松井朋美(まついともみ)

整理収納サポート にこぴか 

コラム

「モノが捨てられない」けど「スッキリさせたい」というジレンマについて

2018年2月23日 公開 / 2018年12月3日更新

テーマ:整理収納についての基本

岡山市の整理収納アドバイザー 松井朋美です。


「捨てられないけど、スッキリさせたい。」
というジレンマについて。

100%無理・・・というわけではありません。

でも、「どこまでスッキリさせたいか?」によっては難しくなる可能性があります。


ペットボトルと飲み物の関係

例えば500ml入るペットボトルに、500ml以上の飲み物は入りませんよね。
無理矢理入れようとしても、入りきらなくて溢れるかペットボトルが破裂するかです。


家も同じです。

どんなに頑張っても、収納できる量には限度があります。


それを無理に押し込もうとすると、“違和感”を感じるようになり

やがて

その“違和感”が、暮らしにくさにつながっていきます。


「スッキリ」を取るか、「捨てない」を取るか

私は
「どうしても捨てられないなら、無理に捨てなくてもいい。」
と思っています。

使わないけど手放せないモノは、「ひとまとめにして生活の邪魔にならないところに置いておく」という方法もありますのでね。

ただ、どこまでスッキリとした家になるかは・・・?です。


あなたが本当に求めているのは「たくさんのモノ」ですか?
それとも「スッキリとした空間」ですか?


その答えによって、サポートの仕方も変わってきます。
自分は本当はどんな暮らしがしたいのか、自分自身に問いかけてみてください。


捨てられないなら、他の方法を

以前
“捨てる”と“手放す”は違います
という記事を書きました。


<捨てる・手放す=もったいない>

ではなくて

<使わない=もったいない>

というお話です。


使わないモノを持ち続けるより、誰か使ってくれる人がいるならバトンタッチしませんか?

自分が使っているモノ、大事なモノだけに囲まれた空間は、とても気持ちがいいものです。


「捨てる決心」をすることも必要

あなたが使わないモノがあったとします。

☑家族・友人・知人も使わない
☑リサイクルショップやバザー・フリマなどでも売れない

・・・ここまでくると、最終判断のときです。


あなたが「ソレを使うか、処分するか」です。


使わないモノを持ち続けるということは、そのモノを見捨てるということです。
これは実際にゴミ箱に捨てなくても、捨てているようなものだと思いませんか?


そう思うと、きちんと片をつけてあげた方がいいですよね。
感謝の気持ちと共に、お別れしてあげましょうね。


決めるのはあなた自身です

スッキリとした家にしようと思うと、モノは少ない方がいい。
そうと分かっていても、できるだけモノは手放したくない。


このジレンマで困っているんですよね。


普段の生活に支障がないなら、無理に手放さなくてもいいのでは?

一番大切なのは、「あなたが気持ちよく暮らせるかどうか」です。


モノがたくさんある方が安心するのか。
モノを減らしてスッキリと暮らしたいのか。


答えは「あなた自身の中」にあるはずです。

この記事を書いたプロ

松井朋美

笑顔になれる整理収納サポートのプロ

松井朋美(整理収納サポート にこぴか )

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