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松井朋美

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松井朋美(まついともみ)

整理収納サポート にこぴか 

コラム

“心のクセ”を知ると、捨てられない理由が分かる

2018年1月19日 公開 / 2018年3月10日更新

テーマ:整理収納についての基本

岡山市の整理収納アドバイザー 松井朋美です。

「家を片づけようと思いながらも、どうしても捨てられない」

そんなとき、つい言っている言葉がありませんか?

その言葉には、“心のクセ”が隠れています。


まだ使える・いつか使う

「今は使ってないけど、まだ使えるから。」
「いつか何かに使うかもしれないから。」

一番よく聞く言葉です。


では質問です。

それ、いつ、どこで、何に使いますか?

具体的に答えられるモノならば、必要なモノです。

でも

「いつか、どこかで、何かに・・・」

そう言い続けて、どのくらい経ってますか?

自分が使わないのであれば、使ってくれる誰かを探した方がいいと思うんですけど・・・どうでしょうか?

いつ、どこで、何に使うか分からないモノより、今使っているモノに収納場所や維持費を使いましょうね。


高価なモノだから

ブランドの商品や、高価な食器、貴金属の整理などでよく聞く言葉です。

例えば

使い勝手が悪い
デザインが好みではない

など、いくら高価なモノでも、使っていないのには必ず理由があります。

「いつか高く売れるかもしれないから。」

それならば、定期的に手入れをしながら保管すればいいだけです。

使わないでただ置いておくと、そのうち傷んで商品価値が下がりますからね。

ただ持っているだけより、価値のあるうちに新しい持ち主のもとへお引越しさせてあげませんか?


〇〇さんにもらったから・・・

人からもらったモノも、捨てるのに抵抗がある方が多いです。

贈り物の役目は、“贈り主の気持ちを伝える”ことです。
それがたまたま“モノ”という形で届いただけです。

だから感謝の気持ちを伝えたら、その後どうするかは自分で決めればいいのです。

もし、自分が誰かにあげたモノが相手を困らせているとしたら、悲しくなりませんか?

相手の方も、まさかあなたが困っているだなんて思ってもいないでしょう。

相手の“気持ち”として受け取ったあとは、“自分が使うかどうか”で判断してくださいね。


バチが当たりそう

例えば人形やぬいぐるみなどの“顔”がついたモノや、縁起モノなど。

「捨てたらなんだか悪いことが起こりそうな気がして躊躇する。」

これもよくあることです。

今は気軽に情報が手に入る時代です。

“供養”という方法で、処分を引きうけてくれる場所が、きっとあります。

そこまでしなくても・・・という場合は、“紙や布で包んで捨てる”という方法もありますよ。


思い入れがある

手紙
写真
子どもの作った作品

などなど

そこに“思い出”があるモノは、どうしても判断が鈍りますね。

無理しなくていいんじゃないですか?

“思い出の収納場所”を確保して、自分が納得するまで持っておきましょう。

でも、限られたスペースが全部“思い出のモノ”ばかりで埋まってしまうのも困りものです。

時々見直して、“思い出のモノ”を収納するスペースを増やし過ぎないように気をつけましょうね。


あっても邪魔にならないから

片方がなくなったピアスの片割れのように、“細々としたモノ”は
「邪魔になっていないし、まあいいか。」
と、なりがちです。

ちりも積もれば・・・の言葉のように

一つ一つは小さくても、積み重なると結構な収納場所を使うことになります。


どうやって捨てたらいいのか分からない

最近はゴミの分別が細かくなってきましたからね。

いざ手放そうと思うと
「あれ?これどうやって捨てるんだっけ?」
と、なることも多いです。

(私は園芸用の古い土を処分するときに困りました。)


一番確実なのは、<住んでいる地域の自治体に問い合わせる>ことです。
電話じゃなくても、ホームページなどで捨て方を一覧にしている地域もあります。


参考までに

岡山市は“ど~すりゃ~ええ?”というゴミの捨て方の冊子があります。
市役所や支所などで問い合わせてもらってくるか、岡山市のホームページで見ることもできますよ。


だらだらと先延ばしにすると億劫になるので
「〇月〇日までに問い合わせる。」
と決めて、まずは動いてみましょう。


いざやってみると、意外にあっけなく出来ますよ。

この記事を書いたプロ

松井朋美

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松井朋美(整理収納サポート にこぴか )

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