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コラム
終身!?定期!?これを知っておけば悩まない保険用語
2023年1月25日
「終身保険」「定期保険」
この2つの違いは
保障期間の長さです。
長いのは「終身保険」
短いのは「定期保険」
2つの共通点は「死亡」に対して保障すること。
ではあなたにはどちらが必要かを見極めましょう。
「終身保険」とは?
解約しない限り保障が一生涯継続する死亡保険です。
40歳男性が人生を終える確率はどれくらいでしょうか?
私たちはいつか必ず亡くなりますので確率は100%になります。
必ず「1回亡くなる」という条件は、あなただけでなく全ての人に当たるわけですから、保険料には1回の亡くなる料金が含まれた保険料が算出されることになります。
「終身保険」
掛金は高めで、
給付される(もらえる)お金は、"そこそこ” になります。
支払った金額に応じた貯蓄の機能もあります。
定期保険とは?
保障される期間が定まっている死亡保険のことです。
加入時から任意の期間「10年間」、「今から60歳まで」などを選びます。
満期を迎えると、保障は終わります。
厚生労働省の「簡易生命表」によると、男女各100,000人の年齢ごとの死亡率と死亡者数などが分かります。
例として1,000人単位で見てみましょう。
令和3年の
男性40歳では死亡者数は0.91人で 死亡率は0.092%
男性50歳では死亡者数は2.35人で 死亡率は0.242%
男性60歳では死亡者数は5.85人で 死亡率は0.627%
上記の数字を見ると分かるように、亡くなる条件に当たる人が少ないのです。
つまり、給付対象者が少ないわけですから、
掛金は低くなり、
給付される(もらえる)金額は大きくても成立する保険になります。
【まとめ】
終身保険:一生涯の死亡を保障する。一生涯に亡くなる確率は100%なので掛金は高い。保障額はそこそこ。貯蓄としての機能もあり。
定期保険:一定の期間の死亡を保障する。一定期間に亡くなる人は少ないので(特に若年層)掛金は低め。保障額は大きい。
ここまでで、終身保険と定期保険は「死亡を保障する期間」が異なり、それよって呼び方が違うということについてご説明しました。
ただ、もう一つ似たような用語があります。
終身タイプ・定期タイプとは?
「終身タイプ」と、「定期タイプ」は死亡以外の保障をする保険に使われます。
けがや病気を保障する「医療保険」や、がんを保障する「がん保険」に対して、期間の違い。
「終身タイプ」は一生涯保障が続きます。
「定期タイプ」は一定期間だけを保障します。
けが・病気・がんはリスクが一定に起こりうるので一生涯リスクがあると考えます。
よって「終身タイプ」をおすすめします。
別の視点でもお話ししましょう。
先ほど、「終身」の保険は最終的に亡くなる確率100%なので補償額は ”そこそこ”。と、お話ししましたね。
「終身タイプ」の補償額は、
今のあなたの必要を十分カバーしてくれるでしょうか?
家族を経済的に支えていたり、
子育てにお金がかかる大事な時期はどうでしょう?
あるいは、がんのリスクが大きい時期はどうでしょうか?
その場合、
一定期間だけ特に手厚く保障してもらうため、「定期タイプ」を併用することができます。
また、今入っている「終身タイプ」に上乗せ可能なオプションがあるなら、一時的に追加するのも良いでしょう。
年齢によるリスク、また、家族の状況、働き方などによって、
その時期に備えておきたい保障額は変わってきます。
保険は入りっぱなしにせず、内容を見直して
保障を手厚くすべき時なのかどうか、考えてみましょう。
そもそも、
自分は「終身保険?!」
「定期保険?!」
どっちがどっちだっけ?
と思考停止になったら、すぐに保険のむねともにご連絡ください。
読み終えたタイミングがベストタイミングです。
読み終えて半日もすると忘れてしまうのが保険の確認です。
保険のむねともは
あなたの「定期的な見直し」をお手伝いします。
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